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カテゴリ:CM
最初はYouTubeの動画で「イチジク浣腸」のCMを検索していました。
昔、仏像だけの浣腸のCMを見たときから、気になっていました。 昨日検索したら、仏像バージョンのCMが1番目に表示されました。 仏像バージョンのCMを見たあと、色々なバージョンのCMを見ましたが、どれも初めて見るCM でした。 カレンダーのバージョンが気に入りました。 自分がTVで見たのは「バレリーナ」のバージョンだけです。 その後、ACジャパンの怖いCM集のYouTubeの動画を見ました。 昔、テレビ朝日系列の放送局で19時に見た「覚せい剤の恐ろしさ」を強調したCMを見ました が、別バージョンでしたが、親子のバージョンのCMを見た時は「鳥肌」が立ちました。 「トラウマになるから覚悟して視聴してください。」とYouTubeの動画で冒頭に警告が 出たくらい「衝撃的なCM」でした。 今ではクレームの嵐で放送禁止になると思います。 昔、深夜に見た「子供目線で外を見た時の強調された町の風景のあと大人が子供の目線で 話しかけるCM」も暗いCM(気持ち悪いCM)でした。 子供目線で話しかけて、というCMで伝えたいことより、不気味な前半部分が強調されて 表現されていたから、伝えたいことよりCM自体の「暗いよ!怖いよ!」が脳裏に焼き付く という最悪の結果になるCMでした! 1980年から1990年に放送されたACジャパンのCMは「伝えたいこと」をストレートに 表現していた(しかも、強調して表現していた)から、暗くて怖いCMになっていました。 昔話風なCM、砂人形が崩れるCM・・・どれも不気味なCMでした! しかも、当時は19時頃か深夜に5分から10分位まとめてCMを流していたから、最悪 でした。 話は変わりますが、昔のJARO(日本広告機構)のCMもトラウマになりそうなCM でした。 魔女が鏡の前で「うそ、大袈裟、紛らわしい」シーンをやっているCMです。 自分はBCL、TVLをやっていてTVのクロージングを録画していました。 当時は東京(築地、小金井、鶴川、千歳烏山 会社の寮)に居たから、テレビ神奈川、 テレビ東京、フジテレビ、日本テレビ、テレビ朝日のオープニング、エンディングを 録画していました。 1980年代はテレビ放送が深夜に終わる頃、「歌う天気予報」とか番宣(番組の紹介)とか CMを5分位連続してながしてからエンディングを流して終了していました。 石油ショックの時期だったから、TVは24時で終了していました。 まだ、テレビ・ショッピング(ジャパネットたかた 等)が登場する前の頃の話です。 放送事故のときの「しばらくお待ちください。」のテロップも背景画像が花瓶に花とかで 殺風景で暗いイメージでした。 地元に戻って地方局の番組は首都圏の放送局からビデオで流していたから、放送事故のときは ビデオを噛んでしまって静止画で数秒から1分止まった画像が流れたあと、 「しばらくお待ちください。」のテロップ画像に切り替わるから、見ている方は不気味に感じ ました。 「とんねるずのみなさんのおかげでした」のときはビデオを噛んで静止画が1分ほど流れたあと 環境ビデオに切り替わり番組終了まで環境ビデオが流れていました。 あのときも不気味に感じました。 NHKの放送事故(中継局から番組の中継が出来なくなった)のときは「いきなり」尺八の演奏 番組になって30分間尺八の演奏を聴いていたときもありました。 とにかく昔のCM、「しばらくお待ちください。」のテロップ、その後に流れた環境ビデオは 暗くて不気味でした。 終わり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年07月13日 23時20分00秒
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