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カテゴリ:株式投資
今日、ネットで調べてやっと分かりました。
「中堅証券ではオンライントレードで収益が上がらなかったから、オンライントレード部門を 分離・譲渡して対面販売をメインにするため」 要するに「お金持ち(手数料を気にしない人)」相手に対面販売で高額な手数料を取って、 収益を上げる(生き残る)方に経営方針を変更したようです。 SBI証券が「オンライントレードの手数料を無料にする」みたいな発言をしたから、 中堅証券は危機感を持ったに違いありません。 たぶん「岡三オンライン証券」も単独会社では経営が困難と判断したから親会社と合併して 岡三証券の傘下(一部門)になって再出発したのだと思います。 岡三オンライン証券の最大の問題は「米国株・米国ETF・米国国債」を取り扱っていない ことです。 松井証券が米国株・米国ETFの取り扱いを始めたから、そのうち取り扱いを開始すると 期待しています。(岡三オンライン証券も合併前から検討するとアナウンスはしています。) 購入した岡三証券の株価はやや下落気味です。 今後、購入する株(予定) ・三菱UFJ FG ・楽天グループ ・松井証券 ・SBIグループ ・ファースト住建 ・三井物産 ・東京海上 終わり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年07月27日 19時25分47秒
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