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カテゴリ:鉄道模型
<自作したダイオード付きギャップレール>
フォト・センサー付き(LEDの電源は線路から供給しています) センサーを両方向の車輛(逆行、バック運転)を検知するときは線路からLEDの電源を 取らないで、別電源で供給します。 <このギャップ・レールの弱点> ・先頭車が動力車でないと検知しません。 ・JRの電気機関車、両端の長い動力車(電車 等)はオーバーランします。 <ギャップレールの配置方法> ・センサーのLEDの電源のカソード側は必ずギャップの手前に接続してください。 そうしないとLEDが点灯しないから、センサーはOFFのままです。 ・先頭車が無動力車(動力ユニットが無い車輛)側のセンサー・レールの先にS280レールを 必ず接続すること! ➡ 動力車がギャップを通過するまで止まりません。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------- ギャップレール+リードSW(S140を加工して作成)も2個作成する予定です。 リードSW、ラッチング・リレー、ラッチング解除用リレーの2リレー方式の往復装置 センサー+トランジスター+3リレーの往復装置 2Tr、3リレー D-FF(フリップ・フロップ回路)を使用した自動往復装置 ギャップレール+タイマー お手軽簡単リレー駆動の往復装置 タイマーIC 555は出力(3番ピン)にダイオードを取り付ければ、リレーを直接制御 できます。 タイマー回路を組むのに苦労していますが、ちゃんとタイマーが動作すれば問題ないです。 線路にギャップを切って、ダイオードを取り付ける方が苦労します。 ハンダ付けが上手くいかなくてイライラします。 明日は休みだから、新品の基板でタイマーを作り直しします。 タイマーは2つ必要なので!(自動運転用、列車停止用(30秒くらい停車させる)) 列車停止用のタイマーのトリガー回路(列車検知)には「CR遅延回路」を入れます。 センサーで検知して、少し進んで停止してもらわないと、タイマーがずーっと働いて しまい、永遠に発車できなくなる可能性があるので! センサーも感度を鈍くして、アルミホイル 等の反射板がセンサーの上にこないと検知 しないようにします。 終わり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年10月10日 20時58分37秒
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