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カテゴリ:鉄道模型
線路にデジタル・テスターを接続して、線路にDD13,DE10,鉄コレ 動力ユニットを
置いて実際に走行している時の電圧を調べました。 見た目の 速度 電圧 DD13 40km/h 5V 20km/h 4V 10km/H 2.5V DE10 DD13と同じ 鉄コレ M車 40km/h 2.5V 15km/h 1.5V 鉄コレの動力ユニットの方が低い電圧でも早く走行します。 自動往復装置の走行用の電源は可変3端子レギュレーター「LM317T」でコントローラー を作ることにしました。 切り替えSWで「トミーテック、カトー 他」と「鉄コレ(M車)」を選択します。 あとホーム入線時に「ダイオード4付きギャップ・レール」で強制的に電圧を1.4V 低くします。 ダイオードが4本必要です。(2本直列に接続して1.4Vの電圧降下、逆向きに2本接続する。 そうしないと極性が変わったときに電気が流れないから) 自動往復装置のレール、走行させる電車の車輪(M車)は走行前にクリーナーで拭かないと 電圧が低いので、動かなかったり、途中で止まってしまいます。 LM317Tの手持ちがなかったから、アマゾンで注文しました。 ついでに電圧計・電流計(3個 990円)も購入しました。 自動往復装置で走行させる電車・気動車・レールバスは間違いなく100%鉄コレの電車 だから、電圧の切り替えSWは基本的には不要です。 終わり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年10月11日 13時33分00秒
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