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カテゴリ:鉄道模型
同じ基板だと試験してもリレーが動作しなかったので、別の基板に独立させて組み立てします。
2個タイマー回路を組んだ基板でテストした結果タイマー自体は正常に動作しました。 供給する電気の容量が少なくてリレーが動作しないだけかもしれませんが、安全を見込んで タイマーを2つに別けます。 電池でテストしたので! リレーは小型の9VリレーでIC基板に取り付けします。 レールに供給する電源は電池(6V 単三電池4本)でアマゾンで3個800円で購入した PWM回路で制御します。 2つのタイマー(往復用、途中駅での列車停止用)とレールに供給する電源(PWM回路)で 自動往復装置の完成です。 途中駅にポイント付けてセンサー(たぶん光センサー)でポイントを制御させて行きと帰りで 違うホームに入線させる予定です。 光センサーのLEDの電源をレールから供給します。 こうすれば逆行時にセンサーが反応 しなくなるから、タイマー、ポイントの誤動作が防げます。 リードSW方式の時は奥側が分岐用でポイントの手前側は復帰(直線)用にします。 奥側は電車が2輌ポイント直後の直線を過ぎたら動作するように設置します。 ポイント手前のリードSWもポイントから電車2輌分+70mmレール手前に設置します。 行きのポイント通過後のセンサー反応と逆行時のセンサー反応に対処するためです。 当分の間は途中駅のポイントは制御しないで遊ぶ予定です。 ポイント制御する場合は直線で3m必要になるので! ポイントなしの場合2mくらいで設置できます。 終わり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年11月10日 17時53分39秒
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