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2022年11月17日
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カテゴリ:鉄道模型
<表側>


​​​​​​試作品は両ギャップレールを使用しました。
昔センサーとかリード線を通す穴を開けたのが目立ちますが、それがなければ普通のレールにしか
見えません。

<裏側>


ダイオードを2個取り付けました。
真ん中に文字が書いてあったので、マジックで塗りつぶしています。
ダイオードを埋め込む為に1区分削っています。

<構成図 & 応用編>


応用編 ・・・  センサーでリレーを起動させてダイオードを接続して速度を自動的に
         落とす(減速させる)
         ATS・ATC区間(黄色信号、赤信号、駅(ホーム)に侵入(停車時)等)
         は列車の制御をパワーパックから自動制御に切り替える
         (フィーダーをリレーで切り替える)

パソコン、PICを使用しなくても簡単な自動制御は実現できます。

駅の通過、ポイント切り替え、タイマーでホームに停車、停車中にポイントを切り替えて列車を
通過させるくらいはセンサーを駆使してシーケンス制御すればPIC・パソコンは不要です。

ポイント切り替え(停車と通過)の区別はリードSWを使用すると簡単に実現できます。
リードSWを線路に寄せて設置すれば良いだけの話なので!

<30年前に製作した駅での退避&通過のシステムの原理図>


もし、光センサー(赤外線方式)を利用するときは感度を鈍くして、アルミホイールとか
アルミテープが無いと車輛が通過しても検知しないように工夫すれば良いです。


ホームに停車中の列車の停止時間はタイマーで制御して、停車中に後続の通過列車がポイント
を切り替えて通過します。(停車用タイマーは1分から5分に設定できるようにしました。)

シーケンス制御そのものです!

閉塞区間を1区間か2区間設けて、信号機連動のダイオード式速度制御&赤信号のとき進入
したときにリレーで給電を止めて列車を停止させれば、2列車くらいは同一方向の走行が
TNOSとかPIC・パソコンを使用しなくても実現できるハズです。

電車と機関車(各動力車)のモーターの性能が1輌1輌違うので、早い動力車には抵抗を
モーターに接続して協調運転できるようにすれば追いつくことは回避できます。

列車監視用にセンサーでシステムを構築すれば速度が速いコントローラーに警告ランプ点灯
(赤ランプ点灯 等)したり、介入してダイオードをリレーで接続して強制的に減速させたり
赤信号にして非常ブレーキで列車を停止させたりすることができます。
もちろんPIC・パソコンは使用しません。

安易なPIC・パソコンの使用はプログラムを書く面倒やシステムが複雑になるので
(機能を詰め込むから)、センサーやリレー制御のほうがシステム構築は楽になります。
(人によるけど!)
「シンプル イズ ベスト」です。

中には面倒くさいからPIC・パソコン使用して楽しようと考えている人もいるから、
どちらが良いか決められいないけど!

シーケンス制御(PIC・パソコン不使用)も複雑になると配線が多くなりますけど!

全自動運転にしてしまうとやる事がなくなるから飽きてしまうと思います。
列車監視システムは半自動(セミ・オート)システムにしたほうが楽しめると思います。

                                     終わり





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最終更新日  2022年11月17日 10時08分36秒
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