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カテゴリ:鉄道模型
横断する梁だけ使用して、柱は2mmの銅製の丸棒を使用します。
試運転用モジュール(長さ90cm)の両端で0.3mmのピアノ線を固定して張ります。 ランナーに穴を開けて、0.5mmの厚さで切断(スライス)して、トミックスの架線柱の梁に 接着します。 ピアノ線(架線)の支持用の線は架線柱の梁の支持用の穴に通して両端を固定します。 3mm下にピアノ線(架線)が来るように張って両端を固定します。 2本ピアノ線が張れたら、等間隔に支持線をハンダ付けします。 左手にフラックスに浸けた真鍮線、右手に半田ごて、ハンダはコテにチョン付けして、 すぐにフラックスを付けた真鍮線をピアノ線にハンダ付けします。 空中でハンダ付けするから、苦行です! マスキングテープで真鍮線とピアノ線を仮止めして、空中ハンダ付けをするかもしれません。 架線柱のところで架線のよじれを修正します。 試運転モジュールの配線 両渡りのポイントを取り付けします。 ポイントの上も架線を張ります。 試運転は機関車単機か電車2輌(3輌まで可)にします。 信号機を設置する予定です。(以前、津川洋行の信号機にチップLEDを取り付けて みましたが、1機製作するのに時間がかかり苦労したし、面倒くさかったです。) 3灯式信号機を取り付けた時はセンサーを取り付けて制御試験もやりたいです。 青 点灯時 センサーを通過したら、黄色にする 黄 点灯時 センサーを通過したら、減速する(リレー+ダイオード2本) 赤 点灯時 センサーを通過したら、停止する(リレー) 結局、カウンターIC式の3灯式信号機を製作することになりました。 架線集電、ATSもどき試験も出来る試運転台モジュールになりそうです。 架線を張ってあるポイントの通過も楽しみたいです! 終わり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年01月21日 16時40分32秒
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