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間もなく開幕です! オーストラリア・フレミントン競馬場に、アジア・オセアニアの見習騎手7人が集まり、ポイント制で覇を競います。 日本からは、栗東・藤岡康太騎手が参戦。オーストラリアの地で、どんな手綱捌きを見せるか注目です。
レースは3個レースで、今日の1~3レースが対象レース。 実は、7頭立てとなった1レース。3戦3勝の注目馬が当たっていたようなのですが、この馬が出走取り消し。藤岡康騎手のこのレースでの騎乗馬は、なくなってしまいました。 しかし、1000mで争われる第2レース(日本時間11時50分発走)は実績馬をゲット。4歳馬のEagle Fallsという馬で、現在前売り段階では1番人気に推されています。 この馬、今回が休み明けなのですが、実績は5戦2勝2着が1回。その2着1回は重賞で、その後G1のキャドバリーギニーズにも駒を進めています。この条件のレースとしては明らかに実績上位。 重賞の2戦は1600mでしたが、これまでの2勝は1050mと1200mなので、今回の距離もむしろ面白そう。
ちなみに、1800mで争われる第3レース(日本時間12時25分発走)は、Courtneyという馬に騎乗します。
見習騎手といっても、その中でも実績がある人が選ばれたようで、今シリーズ最大の注目は、昨シーズンの香港を席捲したマシュー・チャドウィック。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月08日 10時41分18秒
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