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昨日行われた、兵庫ダービー。 勝ったのは、2歳時をホッカイドウ競馬で過ごした牝馬・ユメノアトサキでした。
パドックでの姿 気性面を考慮してか、二人でリード。写真右が管理する新子(あたらし)調教師。 馬場入り。鞍上はベストパートナーの坂本和也ジョッキー レース。最初のゴール板前。 スタートダッシュでハナを奪い、そのまま他馬を引き連れる形。 そして、追いすがるライバルたちを振り切ってゴール! 坂本ジョッキーのガッツポーズと雄叫びは、姫路でのレースでの事故により自身が幼少の頃亡くなった、やはりジョッキーだった父上に対する感謝の気持ちの表れでした。是非ともダービーのタイトルをプレゼントしたかったと。 ユメノアトサキ、本当に強くなりました。ダービーを勝つなんて、門別にいたときには想像だにできないレースぶり。それがここまで……。ゴールの時、私も胸にグッと来るものがありました。 関係者の皆さんも、(変則)三冠の喜びをアピール。 次の予定は、大井のジャパンダートダービーだそうです。彼女にとってはまた新たな挑戦、今度は夢の続きをこの馬に託しましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年06月07日 11時07分10秒
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