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またまた海外レースの馬券にチャレンジ出来る機会がやって参りました。 例年通り、ドバイの次は香港! 資料画像 香港・シャティン競馬場 昔の写真です。今年は直前に香港に行けなかったので… チャンピオンズマイル チェアマンズスプリントプライズ クイーンエリザベス2世カップ 馬券が買えるのが、QE2カップだけなのは残念ですが… これから、これらのレースがもっと注目されるようになれば、全部馬券を買って楽しめる時も来るでしょう。 まずは今年、馬券が発売されるQE2カップを当てなければ! 早速予想をしてみます。(ドバイの予想がサッパリだったのは内緒) [クイーンエリザベス2世カップ(シャティン8R・芝2000m)] ◎ タイムワープ ○ ダンビュライト ▲ ピンハイスタ- △ パキスタンスター 昨年暮れのG1香港カップを逃げ切ったあと、一戦挟んでG1香港ゴールドカップも逃げ切って見えたタイムワープ。香港カップとは全く異なり、2コーナーから絡まれて速いラップを刻む厳しい展開のなかでも最後まで凌ぎきった香港ゴールドカップはコースレコードのおまけ付き。2つのG1勝利が展開ではなく地力によるものであることを強力にアピールしました。 競りかけづらいよね…ワーザーでもダメだったんだから……。 勝てば、2008年の勝ち馬アーキペンコと親子制覇になります。 日本の2頭では、自分から動いて戦いを挑んでいけるタイプのダンビュライトの方に期待。距離もアルアインよりはこちらの方が向いているでしょう。ただ、勝負に行った結果馬券の圏内に残らない可能性はあるかな… 勝てば、2012年の勝ち馬ルーラーシップと親子制覇。 ピンハイスターは、同じ2000mの香港ダービーをどん尻から一気の差し切り勝ち。しかも「ど」のつくスローでレースの上がり400m・22秒71を差し切った末脚はハンパない迫力を示しました。 頭数も少ないですし、スローペースで自分のリズムを守って走って、タイムワープが射程圏に入っていれば、誰もこの馬を止められないでしょう。問題はそれなりにレースが流れた時に、前回同様の脚が使えるかどうかでしょうか。 追い込み一手の馬だったパキスタンスターが、香港ゴールドカップでは好位内ラチ沿いを進んで流れ込むという、この馬としては「味な」競馬をしました。今回も1番枠なら同じような競馬になるでしょうから、流れ込んだ先が馬券圏内だったら、という「連下」には入れておきましょう。 アルアインも応援したいところですが… 上がりの脚ではタイムワープやピンハイスターに敵わない感じがありますし、自分で動いていったら切れ味が削がれる恐れも。こう言うレースでディープインパクト産駒はレース運びが難しいように思われます。位置取りと切れる脚が使える「航続距離」とがジャスト一致したときには、勿論チャンスはあるでしょう。 馬券は、前々で決まる◎ー○の馬連が主力。 あとは、勝つのは◎か▲っていう3連単かな。 その他馬券は売られないレースも、予想しておきましょう。 [チャンピオンズマイル(シャティン6R・1600m)] ◎ シーズンズブルーム ○ シンガポールスリング ▲ ビューティージェネレーション △ ビューティーオンリー [チェアマンズスプリントプライズ(シャティン7R・1200m)] ◎ ファインニードル ○ ビートザクロック ▲ ミスタースタニング △ ラッキーバブルズ 29日日曜日は、天皇賞(春)と香港・チャンピオンズデーで楽しみましょう!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年04月27日 22時51分35秒
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