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  プレゼントの整理をしました

  　今日は、ジョッキーブログでご協力頂いている方々から頂いた、プレゼントの整理をしていました。かなりのボリュームなので、整理が結構大変でした。　写真は、ジョッキーのサイン入りゼッケンです。　レースで騎乗した馬のゼッケンにサインをしていただきました。　また、園田競馬場様からは、ＡＤＯＮＯＳ７のＴシャツを帽子をプレゼント。メンバーのサインが入ったレアな一品です。　拡大したロゴは、こんな感じ。右に見えるのは、木村健騎手のサインです。　また、渡辺壮騎手からは鞍と腹帯もプレゼントしてもらいました。　その他にも…高知で使用したゼッケンを２名様にプレゼントします http://plaza.rakuten.co.jp/sasakiminori/diary/200612180000/使用ゼッケンを１名様にプレゼントします http://plaza.rakuten.co.jp/yamaguchiryuichi/diary/200702140007/佐藤友則騎手（笠松）提供優勝記念ベンチウォーマープレゼント http://plaza.rakuten.co.jp/satoutomonori/diary/200702060002/五十嵐冬樹騎手（ホッカイドウ）提供佐々木竹見カップで使用したゼッケンをプレゼント http://plaza.rakuten.co.jp/igarashifuyuki/diary/200701300004/岡部誠騎手（愛知県）提供ＪＲＡ京都で使用したゼッケンをプレゼント http://plaza.rakuten.co.jp/okabemakoto/diary/200701260000/水野貴史佐々木竹見カップで使用したゼッケンをプレゼント http://plaza.rakuten.co.jp/mizunotakashi/diary/200701300002/　各騎手のブログでも、紹介していただいています。　プレゼント企画の開始日は、現在調整中です。　応募資格としては、競馬会員である事が前提です。まずは、登録の方を、済ませて頂ければ幸いです。

  2007年03月02日

• 楽天競馬のサービスがスタートしました

  　楽天競馬の小原清治です。　2/27（火）より、楽天競馬の投票サービスがスタートしました。最終テストを難なくクリアして、やっと、リリースできました。今日で３日目となりましたが、まだ、大きなトラブルもなく、安定稼動しています。　楽天競馬のサービスですが、投票サービスだけではなく、無料登録をして頂ければ、馬柱を含む地方競馬の情報、リアルタイムのレース映像などがごらんいただけます。　中でも、地方競馬ＳＮＳの『馬コミ』は、出馬表に印が打てて、なおかつ、その成績が自動的に集計される優れものです。もちろん、成績優秀者が一目でわかるランキング機能もあります。　ランキング機能ですが、実際に馬券を買って、投票された方の成績も、ランキング表示されます。地方競馬の馬券に自信がある方、成績トップを目指して一度チャレンジしてみてください。　次の投稿では、ランキング機能の概要が、少しご紹介できるかも。。　

  2007年03月01日

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  川崎競馬の正月開催

  　楽天競馬の小原清冶です。　あけましておめでとうございます。今年も、楽天競馬をよろしくお願い致します。　さて、私は元々、大阪出身で、東京で迎える正月は初めてだったのですが、元旦、正月開催の川崎競馬場に行って参りました。（大阪にいたときは、園田競馬場の正月開催には毎年行ってました。）　写真は、正月仕様の馬服と、獅子舞風に顔周りがチューンされた誘導馬ですが、メンコはいいのですが、口は少しかわいそうな気も。まあ、正月でめでたいので良いですが。　競馬場内は、そこそこ賑わい、正月らしい雰囲気で楽しかったです。夜は、古谷さんを含めて総勢１０余人での飲み会、競馬談義に華が咲きました。痛飲してしまい、今日は、寝てばかりでしたが……　 　馬場では、２騎で歩いていたのですが、横から見ると顔が辛そう… 　けり癖注意のリボンの替わりに、正月っぽい飾りつけ。普通、けり癖がある馬は、尻尾に赤いリボンなんですが。　誘導馬の話ばかりになってしまいましたが、川崎競馬場は、馬との距離も近く、パドックでも、返し馬でもかなり間近に馬を感じることが出来ます。川崎大師に行かれた帰りに、ちょっと、競馬でもってのも乙かも。　川崎競馬場　正月競馬特設サイト 人気のもつ丼の店ですが……実は、店名が もつ　にこみ屋もつ煮込み屋もつ煮込み…わかりよいです。川崎競馬場に来られた際にはお立ち寄り下さい。

  2007年01月02日

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  東京大賞典に行ってきました。

       　楽天競馬の小原清冶です。　１２月２９日、大井競馬場で行なわれた東京大賞典に行ってきました。　当日の大井競馬場は、からっと晴れた晴天の元での競馬、パドックを周回する馬たちも、毛艶ピカピカ、さすがＧ１と思わせるパドックでした。　休み明けとなったアジュディミツオーですが、大幅馬体重増も、あからさまな太目感はなく、臨戦態勢は整ったといった感じを受けました。久々が少し割り引き要因かなとは思ってましたが、買わないと仕方がないなと。狙っていたハードクリスタルもマズマズの仕上がり。パドック的には、９番から１２番までは、目移りする状態でしたね。　勝馬の１２番ブルーコンコルドですが、気配よく好仕上がり。２０００ｍがどうかな？と思ってみていたのですが……どえらい強さでした。　２着に入ったクーリンガーは、芦毛の色が抜けて白くなり、張りが少し物足りなくおなかぽっこりの体付きだったのですが、こんな状態でもこいつは走るんだよなーと思っていたら、激走されてしまいました。他が良く見えていたので、クーリンガーから馬券を買うのは出来なかったので、仕方がないですが、配当が配当だけに。　馬券は外れてしまいましたが、いい馬も見れて、楽しかったです。　正月開催ですが、帰省しようかなと思っていたのですが、面倒になったので、川崎競馬の正月開催に行く予定です。川崎競馬は、正月開催を通年化するようなので、来年から、楽天競馬で連動企画が出来ないか、現地の様子を見てきます。 抜けるような晴天でした。建物はＬウイング 発走前のスタンドは満員御礼

  2006年12月30日

• 明日は東京大賞典です。

  　楽天競馬の小原清治です。 　兵庫ゴールドトロフィーですが、リミットレスビット、力強い抜け出しでした。２着争いは横一線でしたが、ニホンピロサートが末脚切れて２着死守、昨年の覇者らしく力のあるところを見せてくれました。バンブーボカは……見せ場なしに終わってしまいましたね。ちなみに着順は11着、ブービーでした。　さて、明日は東京大賞典です。　今日は少し外出していたので、帰りの電車で東京スポーツの馬柱に目を通したのですが、アジュディミツオー、シーキングザダイヤ、２強対決なんでしょうかね。オッズもそのように割れているのですが、個人的に狙いたいのは、ハードクリスタルです。近２戦は低迷が続いていますが、仕上がりよく、好気配で周回していたJBCのパドックが忘れられません。まあ、仕上がっていて結果残せないなら、それが、自力だ！って意見もあるでしょうが、手替りで新味をだしてくれないかなと。　もちろん、状態が良いことが絶対条件にはなりますが。　ジャパンカップダートも良い状態を保っていましたし、高齢馬で上積みも無いでしょうけど、大崩も無いかなと思っています。　明日の東京大賞典のパドックが楽しみですね。　配当的にも、単勝17.5倍（28日16:06現在）と、楽しみです。３連単で、ハードクリスタル→アジュディミツオー→シーキングザダイヤが１８９倍。ハードクリスタル→シーキングザダイヤ→アジュディミツオーが129.3倍となってます。シーキングザダイヤの２着付け３連単が売れているのが少しわらかしますが。　上記３頭の３連複は９倍見当ですか。　ふーむ、ふむふむ。　東京大賞典は、12/29（金）の16：30発走です。　お楽しみに。 

  2006年12月28日

• 兵庫ゴールドトロフィー

  　楽天競馬の小原清治です。　有馬記念が終わってから、たぎる人たちから色々な連絡が来ます。 　「明日の園田で、東京大賞典の前売り買えるの？」 　知りません。っていうか、あなたが地元なので地元の新聞で確認してください。　「東京大賞典、現場行くの？なんか、ある？」　なんか、ある？って。ないし、秘密のネタなんて。　「何で今年の金杯は６日何や！」　しらんがな、JRAに聞いてくれ！　って、感じで、旧知の競馬ファンも含めて色々と電話がかかってきました。　関東圏の方々は、師走の大一番は、東京大賞典かと思いますが、大阪生まれ、大阪育ちの私にしてみたら、兵庫ゴールドトロフィーは、歴史は浅いですが、ここ数年、有馬が終わってから楽しみな重賞であります。　人気は、やはり、メイショウバトラーでしょうか。兵庫ゴールドトロフィーの出馬表　JCダートからの距離短縮、前走大敗も巻き返し必死、の見出しが、明日の紙面には踊りそうな感じが。紅一点というのも、人気を集めそうな感じがします。昨年の覇者、ニホンピロサートは最内枠です。近走は年齢的な衰えを感じますが。。　ちなみに、名前的には、バンブーボカが好きなんですが。　どんなレースになるのかが、楽しみですねぇ。

  2006年12月27日

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  ディープインパクト、引退。

  　楽天競馬の小原清治です。　ディープインパクトのラストランとなった、有馬記念に行ってきました。結構な混雑ではありましたが、入場人員は対前年度比72.2％の117215名でした。昼前に競馬場に到着したのですが、それなりに混んでるなーとおもってましたが、？？？なんか、前評判ほど混んでない気がするなと思っていたら、対前年度比減でした。　天気もよく、なかなかのレース日和でありました。　　レースの方は、皆さんご存知の通りディープインパクトが有終の美を飾る優勝劇。淡々と後方からレースを進めていたので、捲くり切れるかな？とレース中は冷静に見ていたのですが、見事な大外一気でした。　入場人員減、売り上げ減であった有馬記念ですが、ディープ人気に陰りというか、凱旋門賞あとのJRAの対応が悪かったのかなとも思います。馬に罪は無いですが、電撃引退発表、薬物疑惑、理事長の汚点発言と、熱くなっていた若い競馬ファンも、一気に熱が冷めて潮が引いてしまった感じが。色々な要因が、悪く重なったかなという印象をこの秋競馬はもちながら見ていました。　ただ、無敗で３冠を制して、G1を７つも勝ったディープインパクトは、罪は無いと思っているのでラストランは見に行こうと中山競馬場に足を運んだわけですが。　レースが終わり、中山最終レースが終わり、阪神最終レースが終わってから引退式に突入しました。 　レースが終わってからの引退式は、シンボリクリスエス、タイキシャトル、ディープインパクトぐらいしか記憶に無いです。全部、関東馬で関西に住んでいた私は見ることが出来なかったので、レースよりも引退式のほうが結構楽しみだったりもしてました。　全てのレースが終わっても、スタンドは、人がびっしり入り、レース中と変わらない状態。あとで、風の噂で聞いた限りでは、５万人が場内にとどまっていたとのこと。馬券も売っていない、レースも無い競馬場に５万人って、何事？って感じです。東京ドームでライブするのと同じぐらいの人間が競馬場内にいたわけで、Glayが東京ドームでライブするのと、同じ集客力をディープインパクトの引退式はあったのかと。　話が支離滅裂ですが、いままでの競馬人生の中で、競馬終わった競馬場に人がこれだけ大量に滞留しているのを見たのは初めてです。   　レース直後なので、余計にそう思いますが、もったいないですね。　来年も現役続行して、凱旋門賞に再度挑戦してもらいたいところです。　あ、この引退式の最中ですが、誘導馬がかなり煩いところを見せて、一頭だけ早く退場したのです。馬場を横切る形で、引退式を見ていたのですが、係りの人が、「馬を通すのであけてください～」とアナウンス。人垣に馬が取れるスペースが出来たら、すぐに、どこかへ行ってしまいました。あまりの人の多さと、観客の絶叫に、馬もひるんでしまったのでしょう。　1頭だけ、早めに退場してしまった誘導馬ですが、ダートコースの向こう側の垣根の向こうから、引退式を見ていました。　 こっそりと覗く誘導馬 　夜にこれだけの人が集まって騒ぐの初めての体験なので、ひるんだのでしょうねぇ。　微妙に、目線だけ見せているのが、妙にわらかしましたが。  スタンドは、人でびっしり。 

  2006年12月25日

• 中山競馬場のクリスマス

  　楽天競馬の小原清治です。　12月9日（土）の夜に、中山競馬場のクリスマスイルミネーションを見に行ってきました。夜の中山に足を運ぶのは、何年ぶりでしょう？？昔、明石屋杯というイベントがありまして、京都地区から決勝に足を運び、中山競馬場に出向きました。シンボリクリスエスが有馬記念連覇、２着にリンカーン、３着ゼンノロブロイだったレースです。その時は、夜まで競馬場にいなかったので、一体いつ以来だと考えたら、シルクジャスティスやサクラローレルが勝った時以来でしょうか。　その頃は、一般競馬ファンだったので、極寒の中山競馬場で夜を明かし、朝の６時から競馬場内に掘り出されてメインレースをまっていたものでした。懐かしい思い出です。　さて、本日、楽天競馬のトップページにコンテンツが追加されました。競馬ニュースと、ジョッキーブログです。両方ともに、毎日、更新するコンテンツですので、毎日、見に来てくださいね！　有馬記念の予想は……　また、週末にでも。　今週末は有馬記念、そして、来週は暮れの大一番、東京大賞典。　番組的に楽しみな、師走です。

  2006年12月18日

• ばんえい競馬の存続が決定しました。

  　楽天競馬の小原です。　廃止が濃厚となっていたばんえい競馬ですが、帯広市の単独開催で、存続することが決定しました。実際に競馬場で見たことはないのですし、熱心なばんえい競馬ファンであるわけでもないのですが、競馬がこの世から少なくなってしまうのは悲しいものです。　今までに地方競馬場も、廃止となったところはあります。　その中のひとつに、ばんえい競馬も数えられてしまう事になりそうでしたが、民間会社の協力を得て、競馬が続くこととなりました。帯広市での開催となるので、なかなか、現地に見に行くことは出来ないですが、楽天競馬で働く身としては、来年は、現地に飛んでばんえい競馬を堪能したいと思います。　年末のビッグレースとしては、有馬記念と東京大賞典がありますが、両方ともに競馬場に足を運ぶ予定です。特に、東京大賞典に関しては、現地で見るのはかなり久しぶりなので楽しみです。私的な話になりますが、ずっと、大阪で暮らしていたのです、ワタクシ。よって、関東圏の競馬場でレースを見るのは、なかなか機会が無かったので。　来年以降も、楽天競馬は地方競馬活性化のために、色々と活動をしてまいりますので、あちらこちらの地方競馬場には足を運ぶつもりです。　今年は、なかなか、ブログの更新もままならない状況でありましたが、コンテンツが徐々に増えるとともに、ブログも定期的に更新していきたいと思います。

  2006年12月15日

• チャリティオークション有難うございました。

  　小原清治です。　チャリティオークションにご参加頂き、有難うございました。　地方競馬グッズを身にまとい、地方競馬を応援しよう！【楽天競馬】地方競馬グッズ6点セット　オークションの売上金は財団法人日本ユニセフ協会に寄付されます。　また、機会があれば、同様の企画をやって行きたいと思います。　こちらのブログですが、更新がかなり滞っています。本当は、もうちょっと、書かねばならないのですが。週１ペースでは更新できるようにがんばって書いていきます。　ばんえい競馬の廃止に関して、報道が飛び交っています。　今日、正式な発表があるので、明日には紙面を飾ることになるかと思いますが、地方競馬の灯火がまた一つ消えてしまうというのは、かなり残念です。ばんえい競馬に関しては、北海道だけの競馬でありましたし。　もし、廃止となったら、それに携わる人たち、馬、それぞれのその後がかなり気になります。なにか、観光客向けのエキジビジョンレースとかが、色々なところでできればよいのですが。JRA札幌競馬場のような、立地がかなりよい場所でできれば、認知度も上がるとは思います。ただ、ばんえいの競馬場は、一般の競馬場とは違うつくりなので、すぐに実現するのは難しいでしょうが。　私は競馬に携わる仕事をしているので、それの根幹となる競馬が縮小していくというのは、やはり、悲しいですね。　今後の行方を見守りたいと思います。　

  2006年11月27日

• ３連休が待ち遠しいです！

  　楽天競馬の小原清治です。　明日から中山・中京開催。残暑厳しき折……なんですが、競馬業界的には秋競馬であったりもします。今年は、阪神競馬場の改修工事があるので、秋の中央開催、関西圏は中京競馬場からのスタートです。　まあ、それはそれで、楽しいのですが、個人的にかなり楽しみにしているのは、１６～１８日の３連休。ナイターで盛り上がる川崎・大井競馬ですが、なかなか、仕事の折り合いがつかずに競馬場に出向けません。土日は中央競馬開催があるので、南関東はお休みですし。　しかーし、１７日（日）・１８日（月）は、大井競馬場でも開催があるのです。中央競馬から繰り出す、ナイター競馬、１７日は中山競馬場から大井競馬場に移動すれば、かなりかなりな競馬生活かと。まあ、自宅で１Ｒからフルに戦うのも乙ですが。　なんにしろ、ナイター競馬に行きたいのです。　関西圏で育ち、８月から東京に出向してきた私としては、南関東４場のナイター競馬は、かなり興味があります。姫路・園田ではナイターはないので。　お盆休みにナイター競馬に行ったときは、うまく、５０００円超級の馬連が拾えてプラス計上で帰ってきました。次回のナイター競馬も、うまく立ち回りたいものですね。　あ、競馬モールマガジン、皆さんごらん頂いていますか？　私も、少しばかり書いたり書かなかったり、編集部と相談して色々と構成をしております。ご興味のある方は、このブログのトップにある登録画面から今すぐ登録！

  2006年09月08日

• メルマガの方も、よろしくお願いいたします。

  　楽天競馬の小原清治です。　今週で灼熱の小倉・新潟開催もおしまいです。それが終われば、馬も中央に戻ってきます。いま、住んでいるところが、中山競馬場から近いようなので、中山開催は馬場に行こうと思っています。私は、関西の人間なので、中山競馬場はいついらいでしょうか。。　思い出しました。　明石家杯決勝（わかりますかね？）で、ＪＲＡに招待されて、シンボリクリスエスが連覇を成し遂げた有馬記念以来ですか。３着にゼンノロブロイ。２着リンカーン。懐かしいですねぇ。ちなみに、明石家杯ですが、優勝できませんでした。明石家杯の予想は、シンボリクリスエス→ゼンノロブロイの一点張りにまとめて、個人的な馬券はその２頭を中心にして、ワイド・３連複・馬連とがっつり張って、結局は、ワイドと３連複のみ的中。　ゴール前は疲れました。　儲けは出ても、びしっと本線で当てるのが競馬の醍醐味なので。。　さて、楽天競馬ですが、色々と企画も調整中。いまは、ライターのブログだけですが、９月にプチリニューアルも予定していたり。１０月にも。１１月は、どうなんでしょう？内緒で、極秘です。　秋競馬が徐々に盛り上がる頃に、楽天競馬も盛り上がってまいります。　これからも、毎週チェックしてくださいね！　おお、忘れていました。　実は、ブログを書こうと思ってから、みなで食堂に飯を食べに行ったので、今日のテーマを忘れていました。メルマガです、メルマガ。　毎週水曜日に、競馬モールニュースというものを発行しています。　徐々に、内容も充実させていく予定なので、ぜひ、皆様もご登録下さい！登録は簡単、このブログのトップにあるリンクから。　それでは、最終週の競馬、外差し馬場に狙いを定めてがんばりましょう。楽天競馬　小原清治

  2006年09月01日

• 立て続けに・・・。

  名馬が立て続きに亡くなりました。その名はベガ、ラインクラフト。まるで追うように・・・。非常に残念ですベガと言えば、現役時代はもちろんのこと、引退後も数々の名馬を誕生させた名馬です。個人的には「ベガはベガでもホクトベガ～。」のベガですが、本当に日本競馬界の財産を失いました。ラインクラフトと言えば、短距離馬としてエアメサイヤと共に一騎打ちを楽しませてくれました。心よりご冥福をお祈りいたします。楽天競馬スタッフ　石田

  2006年08月21日

• かなり、久しぶりに大井競馬場に行きます。

  　今週はお盆休みですね。　楽天株式会社も夏休みに突入いたします。　競馬好きにとっては、夏休みも、何も関係ないのですが、夏競馬の想い出で、一番印象深いのは、新潟競馬場でしょうか。　私は、関西出身なので、関東圏の競馬場に来ることはめったにないのですが、新潟競馬場が新装した、開幕初日に、競馬場に行く機会がありました。さり気に、競馬ライターも兼業しているので。新しい競馬場は、建物ばかりに目を奪われがちですが、殆ど競馬に使われていない馬場は、目に痛いぐらいに緑が鮮やかでした。オーバーシードではなく、野芝であることも影響していたのでしょうが、濃い緑が非常に印象的でしたね。　それ以上に印象に残ったのは、直線１０００ｍのコース。　ＪＲＡ広報室の方のご配慮で、パトロールタワーに登らせていただき、そこから直線コースを見る事ができたのです。１コーナー奥のパトロールタワーから、直線１０００ｍのスタートゲートを見ると、１キロ先なので、肉眼ではよく判別が出来ませんでした。しかしながら、圧倒的に長い直線コースには、かなり圧巻されましたね。　東京競馬場の直線も、京都や阪神と比べると長いなぁと思っていたのですが、それ以上に長いコースは、かなりの迫力を感じます。　夏休み、土日は中央競馬で新潟を眺めて、月・火・水のいずれかは大井競馬場に足を運んでみようかと考えています。ナイター競馬、関西圏では、ないんですよね。園田競馬ではナイター開催がないので。　競馬漬けのお盆休みになりそうですねぇ。。　結局、諸々を調整した結果、１５日（火）に行くことにしました。少しばかり、現地で、高橋華代子さんともお話したいかと思います！　それでは、みなさん、よい週末を。　新サービス開発部　小原清治

  2006年08月11日

• 不完全なる完全

  　今週は、函館２歳Ｓにインパーフェクトが出走します。　楽天競馬同好会でも、ＰＯＧで指名している人がチラホラと。ナリタトップロード産駒として、初勝利をあげた馬。父同様の活躍をしてもらいたいと思います。　ナリタトップロードと言えば、父サッカーボーイで名を馳せました。　牡馬クラシック路線では、テイエムオペラオーやアドマイヤベガとともに戦いましたが、皐月賞はテイエムオペラオーの決め手に屈し３着、日本ダービーではアドマイヤベガの２着に敗れました。非常に馬っぷりがよく、綺麗な栗毛でパドックでもひときわ目を引く馬でした。父サッカーボーイも、毛色が美しい事で有名でしたが、その血を引くナリタトップロードも、尾花栗毛と呼んでいいぐらい毛艶のよい馬でした。　秋緒戦の始動は京都新聞杯。　ダービー馬、アドマイヤベガの２着と勝ちきれない競馬。サッカーボーイも熱狂的なファンの多い馬でしたので、クラシック戦線で戦うナリタトップロードも、多くの人が声援を送っていました。　しかし、勝てません。　皐月賞トライアルの弥生賞から、勝てないままに半年が過ぎていました。ダービー・京都新聞杯と１番人気に支持されながら、２着に敗退。それが効いたのか、菊花賞は３番人気に。　牡馬クラシック最終戦、菊花賞。　皐月賞・ダービー・菊花賞は、馬の生涯で１度しか出走が許されません。皐月賞・ダービーと人気に支持されながらも決め手に屈する競馬が続いていました。距離伸びてどうか。多くの人の注目が集まっていました。　４角を回り、後続を大きく引き離し、場内を一気に沸かせました。大外から皐月賞馬テイエムオペラオーの剛脚一閃。馬場の内外に離れてのゴールイン。クビ差、ナリタトップロードがテイエムオペラオーを押さえ、クラシック最終戦の菊花賞を制しました。　フレッシュチャレンジを勝ち、栄冠賞からラベンダー賞へ。　函館２歳Ｓ、ＪＲＡ重賞への出走権を自身の勝ち星で得る事ができたインパーフェクト。名前の由来は”不完全”であるらしですが、ここまでの戦跡も、１着・５着・１着とムラのある走り。レースを見ても、圧倒的な強さを感じませんが、少しずつシャンとしてきて、不完全さを補いつつ、ファンを沸かせる馬になってほしいですね。　サッカーボーイからナリタトップロードへ。そして、インパーフェクトへ。３世代連続のＧ１制覇に夢がつながります。まあ、函館２歳Ｓを勝ってから、クラシックがスタートするまでは長い道のりではありますが。。それを見続けるのも、競馬ならではの楽しみですね。　新サービス開発部　小原　

  2006年08月04日

• ハーツクライ惜しかった！

  日本馬ハーツクライが欧州で最高峰のレースの１つ、『キングジョージＶＩ＆クイーン・エリザベスダイヤモンドステークス』に出場するということで土曜２４時からグリーンチャンネルを見ながら応援しました。今回は６頭しか走らないといっても世界ナンバー１、２のハリケーンランとエレクトロキューショニストが出場することで超ハイレベルな戦い。特にこの両馬は10月にパリで行われる凱旋門賞に参加する可能性が高く、必然的にディープインパクトと激突するので、日本馬のレベルを世界に見せる意味でもハーツクライにはぜひ勝ってもらいたいのです。最終コーナーまでルメール騎手の騎乗はほぼ完璧で、他の２頭の後ろにつけ完全にハーツクライの瞬発力を信じてそれに賭けます。そしてハーツクライは鞍上の期待に応え、ゴール前200ｍくらいで完全に先頭に踊り出ます。見ているこちらの興奮も最高潮。もうほとんど勝ったと思ったその瞬間、最内からハリケーンランが伸びてきて、脱落と思われたエレクトロキューショニストも二の足をつかって差し返してきて、終わってみればハーツクライ３着。やはり欧州のレースは切れ味だけでなく、タフネスさも要求する過酷なレースだなあというのが感想です。とはいえ、３頭の壮絶な叩き合いは競馬史に残る名シーンだったのは間違いないし、あの２頭に僅差でレースができたことで日本馬のレベルの高さを見せることはできたと思います。ハーツクライの馬主である社台レースホース代表の吉田照哉さんが、ハーツクライが凱旋門賞に出さない理由を「日本でないところでディープインパクト雌雄を決するのは日本のファンに失礼だから。」それに加えて「それぞれキングジョージと凱旋門賞を勝って日本で決着をつけたら最高だね。」とおっしゃっていました。ハーツクライの夢は惜しくもかなわなかったけれど、せめてディープはハーツクライの雪辱を果たして日本に戻ってきてほしいと思います。そしてジャパンカップという地元で４頭が再戦できたらそれはもう競馬ファンとしては最高に幸せだなあと思うのです。まだまだ夢は続きますね。ちなみに弾丸ツアーではありますが、私、凱旋門賞に行くことにしました。ハリケーンランの強さを見せつけられてもうドキドキなのですが、現地では力いっぱい応援したいと思います。もちろんレポートブログも書きますのでお楽しみに。楽天オークションスタッフ　栗田

  2006年07月31日

• 素晴らしいレースでした-キングジョージ

  ハリケーンラン、強かったですねぇ。ハーツクライが直線前に出たときは、勝ったかと思いましたが、うちからのハリケーンランの切れ味が勝りましたね。ハーツクライが前に出たときは、解説の岡部さんからも、思わず、『よしっ』と声が出たくらいでした。直線切れ味勝負でもありましたが、高いレベルでのガマン比べでもあったと思います。エレクトロキューショニストも差された後に二の脚を使い、強い競馬をしました。まさに、タフネスさで競うヨーロッパのレースだったのかなと思います。彼らと凱旋門賞でのディープインパクトとの勝負は、今から楽しみですね。ディープの今までのレース展開とは、違ったものになるため、全く予想が付きません。ちょっと悔しさもありますし、ハーツクライには、凱旋門賞でリベンジをしてほしい気持ちもありますが、次のディープインパクトの凱旋門賞に期待しましょう。まだ、実況中ですが、坂田さんおつかれさまでした。キングジョージ6世&クイーンエリザベスダイヤモンドステークス　結果1 ハリケーンラン 2:30.292 エレクトロキューショニスト 1/23 ハーツクライ 1/24 エンフォーサー 1.3/45 マラーヘル 1.1/2※成績は主催者発表のものでご確認下さい。

  2006年07月29日

• キングジョージ

  ハーツクライがいよいよキングジョージに挑戦しますね。今からドキドキしますね。日本のG1とは違い、6頭立ての少頭数。少数精鋭、という感じですね。今回は、全頭古馬牡馬で、斤量60.5Kgで同じ条件なので、まさに、ガチンコ勝負！エレクトロキューショニストも先行中心ながら、ゼンノロブロイを差した脚もある馬。前年の凱旋門賞馬ハリケーンランも強敵。凱旋門賞は斤量的に3歳馬有利なので、3歳時の優勝は、割り引くべきかとは思いますが、今年もサンクルー大賞典を制して、順調。強敵がそろうレースというのは、少頭数でも、緊張感がありますね。こんなレースを実況できる坂田さんは、羨ましい限りです。馬券を買えない、というのは、ある意味では純粋にレースを楽しむにはいいのかもしれません。今は、一競馬ファンとして、レースの開始を待っています。

  2006年07月29日

• 私の登録馬

  今日は日曜日だったので、かねてより懸案のPOGの申し込みをしました。６頭の種牡馬を選ぶんですけど、　散々考えた挙句、ダンスインザダーク（これだけは、決めていた）、スペシャルウイーク、フレンチデュピティ、アグネスタキオン、クロフネ、ジャングルポケットと、まあ、平凡な選択に落ち着きました。肌馬には、ロゼカラー、サマーキャンドル、バレークイーン、スカーレットブーケ、ゴールドティアラ、オレ　ンジピールと懐かしい名前がずらり。ちっとも冒険してないじゃないかとのお叱りが聞こえてきそうですが、競馬の世界も人間と同じく二世全盛の時代ですから、仕方ないですよね。楽天競馬から申し込んで、さて、葉書にGallopの応募券を貼る段になって、な、な、なんと５枚必要なところ4枚しかないことが判明。買ったはずの、7月16日号が見当たらないのですよ。30分かけて　家捜ししたのですが、見つからず頭の中は真っ白になりました。慌てて近所のコンビニに行ったのですが、一週間前のGallopがあるわけありませんよね。それでも頑張って何軒か回って、ありましたよ、４軒目に！ローソンの雑誌コーナーの片隅にちんまりと最後の一冊が残っていました。涙が出るほど嬉しかったですね。そこで、次に葉書を買おうとしたら、な、な、なんとこれがまた売り切れ。２軒回って漸く手に入れました。消印は明日まで有効ということなので、何とか間に合いましたが、かれこれ5時間くらい消費してしまいました。子どもの頃から、宿題を期限前夜までやらないという性格がとんだところで災いした次第です。来年は、もっと早くやるぞ。（と、いつも夏休みの最後に思っていましたが、翌年も同じことの繰り返しでした）今年の私の一押しは、ダンスインザダークとロゼカラーの子、ローズプレステージです。楽しみですね。副社長　國重

  2006年07月24日

• シンザンと有馬記念　ＩＩ

  さて、シンザンの続きです。既に書いたとおり、シンザンは有馬記念を劇的な形で制するのですが、今日の話はその一ヶ月前のことです。当時、名伯楽と言われたシンザンの武田文吾調教師は、有馬記念の2週間前に彼を、平場のオープン競走に出走させようとしました。大レースを前に、ひと叩きしようということだったのですが、同師にはもうひとつの目的がありました。そのレースに、自分の息子を騎乗させようとしたのです。その時のシンザンの主戦騎手は栗田騎手でした。栗田は、断固反対します。この時期に平場のレースに、しかも２週間前に出走させるのは、無茶だというのです。　そのオープンで、シンザンは2着に敗れます。彼のレース歴の中で、2度目の出来事でした。その夜、栗田は酔い潰れて、翌日のレースを、全部すっぽかすのです。武田調教師は激怒して「こんな奴に、シンザンのような名馬は乗せられない」と、松本騎手との乗り替りを決めます。　「競馬場で会おう」というエッセイの中で、寺山修司は言っています。「これは、男の嫉妬である。この稀代の名馬に、一度でいいから、自分の息子を乗せたいと考えている男と、シンザンには自分以外の者を絶対に乗せたくない男の嫉妬のドラマである」と。　その結果、それまで、シンザンと共に戦ってきた栗田騎手の名前は、歴史の後ろに消え、最後にお鉢が回ってきた松本騎手が、あの歴史的なレースの立役者になるのです。　競馬はドラマであるとは、よく聞く言葉ですが、それは、競走馬という魅力的な生き物を巡る人間のドラマでもあるのです。　　　　　副社長　國重

  2006年07月18日

• いよいよJDD

  さて、いよいよJDDですね。今年は、ダービーウイークのダービー制覇した馬がぞくぞくと大井競馬場に集まります。ただ、東京ダービーの覇者、ビービートルネードが出走しないのは残念ですね。是非、他のダービー馬に頑張ってほしいところですが、中央のメンバーはさすがに強そうです。やはりナイキアースワークは連勝中、波に乗っている感じですね。やはり、ユニコーンステークスの勝ち馬には、一目置かざるを得ません。バンブーエールは、JRAメンバーの中では、大井に適正が有りそうな気がします。やはり、迎え撃つ南関勢からは、羽田盃馬サンキューウィン　でしょうか。個人的には、武豊のナイアガラは、ちょっと適性のない危ない人気馬、である気がします。サンキューウィンを本命に押してみたいと思います。東京ダービーの敗戦と、JRA馬の参戦により、今回は今まで程の人気を背負わずに走ることが出来ます。（もちろん、人気は分かりませんけれども）頑張って欲しいですね。競馬プロジェクトリーダー　嶋野

  2006年07月12日

• 大井の帝王はアジュディミツオー！

  仕事も早々に切り上げて(笑)、行ってきました大井競馬場。ひさびさのナイター競馬観戦。ナイターといえばやっぱりビール。ビールとたこ焼きを買ってパドックを覗き込むと･･･いたいた！カネヒキリ！(写真)パドックの外目を力強く悠然と闊歩する姿はまるで「俺を買え！」とこちらにアピールしているかのよう。毛づやもよく歩様もよく、見る限り状態は完璧。かたやアジュディミツオーは･･･「馬体重マイナス16kg－－－－－！！！？？？」馬柱を見てもここ最近そんな体重はお目にかかれません。歩く姿もどことなく元気がないような。どうしちゃったの？調整失敗？来る途中まではどちらを軸にするのか若干の迷いがあったわけですが、こうなるともうカネヒキリしかない。他の馬はといえば、タイムパラドックスが痩せすぎて元気がないのが特に目立ち、かわいそうだけどこちらも一発で切り。エイシンチャンプもあまりに普通。ボンネビルレコードとサイレントディールとマイネルボウノットがまあまあだったので、カネヒキリの相手はミツオーも含む４頭に決定。馬券を買いに行きます。馬券売り場でオッズを見てみるとなぜかカネヒキリ→ミツオー→その他の馬の三連単オッズよりもカネヒキリ→その他の馬の馬単オッズのほうがはるかに高い。これにはびっくり。それだけミツオーを絡めるとオッズが下がるということなんでしょうか？なので、当初予定していた三連単をカネヒキリ流しの馬単に切り替えました。何といっても「彼が買え」と言っているのですから仕方ありません。昨夜の大井は人、人、人。スタンドは満員で、まだまだ競馬人口がこれだけいるかと思うとうれしくなってしまいます。さわやかな風が吹き抜ける緑のターフもいいものですが、カクテルライトに照らされビール片手の夜の競馬場もいいものです。それと大井はファンファーレ演奏チームの所作が格好良いです。レースは当然のごとくミツオーがハナをきり、それをカネヒキリが少し後ろから見る感じではじまりました。馬の毛並みがカクテルライトに照らし出されキラキラと輝き、目の前を馬群が駆け抜けていきます。当然逃げるはずのマイネルボウノットがちゃんと逃げられず、先頭ミツオー、その後ろにカネヒキリ、その２頭に続くその他の馬と完全にマッチレースの様相を呈してきました。第３コーナーをまわり、第４コーナーに武が仕掛け、ミツオーとカネヒキリの差が縮まってきました。そして直線。失速すると思っていたミツオーの勢いは全く衰えない。私の武連呼も空しくカネヒキリが少しを差を縮めるとミツオーの二枚腰でまた差が開くの繰り返し。１馬身差をつけての圧勝！あのパドックはいったいなんだったのか(笑)。あれだけ見事に勝たれると予想がはずれて残念というよりも、ミツオーよくやったという気持ちしか残りません。少なくとも武騎手は完璧に乗っていたし、カネヒキリもベストをつくしたはず。それに勝ったミツオーが強かったとしか言えません。ウイニングランするミツオーと内田騎手。内田騎手も本当にうれしそうです。ホーム大井で強かったというのもあるのでしょうが、ミツオー自身が本格化したのかもしれませんね。いずれにしろ、その真価は秋に問われるのでしょう。今から再戦が楽しみです。おめでとう、アジュディミツオー。それにしてもこんなレースを見せられると、秋の府中決戦での予想でどっちを軸にするかまた頭を悩ませそうです。競馬好きにとってはそれも贅沢な悩みなのかもしれませんけどね。楽天オークション　スタッフ栗田

  2006年06月29日

• 見ました！！

  見ましたよ。帝王賞。午後8時10分は仕事中だったので、家に帰って、南関の動画中継で見ました。強かったですね、アジュディミツオー！4コーナーで引き付けて、追うカネヒキリを寄せ付けませんでしたね。カネヒキリには3連敗した後の勝利ですから、内田騎手がゴール後何度もガッツポーズを取る気持ちも良くわかりました。やはり、大井の砂と府中の砂は違うんですよ。これで、ＪＢＣクラシックと東京大賞典は間違いのないところですが、是非、ジャパンカップダートで、もう一度、カネヒキリと黒白付けて欲しいものです。私の推したエイシンチャンプは向こう正面で既に手が動いており、全くいいところが無かったですね。（距離も長かったのかな･･･。）もう一頭の「砂の鬼」サイレントディールが3着に来ましたが、上の2頭との力の差は歴然でしたね。それにしても、動画中継は画像も綺麗で、感動しましたよ。楽天競馬でも、リンクを張って、常時見れるようにしてくださいね。帝王賞動画副社長　國重

  2006年06月29日

• 帝王賞結果

  単勝２番人気のアジュディミツオー（牡５、船橋・川島正）が逃げ切り、初優勝を果たしました。スタートとともに好枠（２番）を利してすんなり先制。ＪＲＡのエース、単勝１番人気のカネヒキリが２番手追走から直線で巻き返しを図ったのですが、これを１馬身差の２着に封じ快勝しました。通算５度目の統一Ｇ１制覇を飾りました。勝ち時計は２分０２秒１でアドマイヤドンが保持していたレコード（２分０２秒４）を更新！６馬身差の３着にサイレントディールが流れ込みました。アジュディミツオーとカネヒキリのすばらしい競り合いでしたね馬連２－６は１６０円、馬単２－６は３５０円、３連複２－３－６は７１０円、３連単２－６－３は２０００円でした。（注＝成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください）営業開発本部　スタッフ石田

  2006年06月28日

• 【ダート頂上決戦！】帝王賞。

  いよいよ上半期の締めくくり、ダートの頂上決戦「帝王賞」の日がやってきました。今回の帝王賞の見どころはなんといっても、中央馬代表カネヒキリ対地方馬代表アジュディミツオーの一騎討ち、それはすなわち中央競馬のエース武豊騎手と地方競馬のエース内田博幸騎手との一騎討ちであるともいえます。とはいえ実は両者の勝負づけはすでに済んでおり、カネヒキリはアジュディミツオーにすでに３戦全勝。ただしその舞台はすべて東京競馬場ですから、今回はミツオーのホームともいえる大井競馬場で迎え撃てるという地の利と、かしわ記念でブルーコンコルドをねじ伏せて望む絶好調ミツオーにたいしてカネヒキリはドバイ帰り初戦という体調の利、これらをミツオーがうまく活かし「府中の借りを大井で返す」ことができるか、というのが見どころでしょう。ミツオーは中央では武蔵野Ｓ(Ｇ３)４着、ジャパンカップダート(Ｇ１)４着、フェブラリーＳ(Ｇ１)７着と振るわないものの、地方では東京大賞典(Ｇ１)１着、川崎記念(Ｇ１)１着、マイルグランプリ競争１着、かしわ記念(Ｇ１)１着とこの半年間負けなしの圧倒的な強さを誇ります。特にマイルグランプリ競争では永遠に破られることはないといわれていた大井1600mのレコードタイムを27年ぶりに塗り替えたほど。対するカネヒキリはダートで10戦８勝２着１回。２回の敗戦も武蔵野Ｓでは痛恨の出遅れによる２着と世界最高峰のドバイワールドカップ５着で、負けてなお強しの印象。ドバイ→帝王賞のローテーションが懸念されていますが、2004年のアドマイヤドンが勝っている例もあり必ずしも不利とはいえません。大井2000mもジャパンダートダービーで経験済み。東京競馬場ほどの適正があるとはいえませんが、もともと大井2000mのコースはチャンピオンディスタンスと呼ばれ、長い直線を使っての先行争いとなるために展開の紛れがすくなく実力どおりの決着が多いコースです。芝馬場を通過するような東京競馬場コースと違ってカネヒキリにそれほど不利にはたらくとは思えません。さてレースの予想ですが、◎カネヒキリ○アジュディミツオーとします。本当に強い馬はコースやローテーションには影響されない、カネヒキリはそれだけの器を持った馬だと思います。アジュディミツオーも確かに強いですが、カネヒキリはさらにその上手をいくのではないでしょうか？とはいえミツオーが大きく崩れる展開も考えづらく、馬券的には１着カネヒキリ２着アジュディミツオー固定の三連単でいきたいと思います。３着候補としては、８歳になってもまだまだ元気なタイムパラドックス。前残りがありそうなマイネルボウノット。これからに期待をこめて４歳馬ボンネビルレコード、ダートで２度目のＧ１制覇なるかエイシンチャンプまで。砂のディープインパクトといわれるカネヒキリ。国内に敵なしでまた海外に挑戦し、自分だけの新たな称号を得て欲しいと思います。楽天オークション　スタッフ栗田

  2006年06月28日

• さて帝王賞

  いよいよ明日は帝王賞。私の得意なパドックが見れないのが残念ですが、前日予想としては、軸に『エイシンチャンプ』を指名。そこから、アジュディミツオーとタイムパラドックスへの２点です。以前から、私はチャンプを「ダートの鬼」ではないかと目をつけていまして、今回はその真価を問われる一戦になるでしょう。ちょっと距離が長いのが気になる点ですがね。ミツオーはフェブラリーステークスでカネヒキリに負けたけど、大井の馬場なら、大丈夫です。昨年の覇者、パラドックスの目もあるかなって言う感じです。カネヒキリは、海外帰りで大幅割引せざるを得ません。府中のダートと大井のそれは、似て非なるものではないかと思いますよ。あんまり、自信ないけれど、明日を楽しみにしています。副社長　國重

  2006年06月27日

• マッチレースの帝王賞/競馬に地方も中央もない！

  宝塚記念が終わりましたね。ディープインパクトの強さだけが際立つレースになりました。ただ、徐々に直線で鞭を入れる回数が増えてきたような。少しずつズブくなってきたんですかね。しかし、宝塚記念ネタが続きましたね。このスタッフブログでは、基本的に競馬の好きなことを書くこととして、どんなネタを書いて欲しいというリクエストは一切していないのです。競馬プロジェクト担当としては、ちょっとは地方競馬のネタでバランスを取らなくては、なんていう気持ちも少しはありますが。。。ただ、やはり社内から集めた競馬ファンは、ほとんど中央競馬のファン、であるのは事実であり、だからこそ、このスタッフブログも、周りの競馬ファンの話も中央競馬の話が中心になるのだと思います。競馬プロジェクト担当としては、自然と、このブログの中で、あまり地方競馬を知らない、中央競馬ファンのスタッフが、徐々に地方競馬に興味をもち、書く内容の比率が変わってくるようになることが、世の中での地方競馬の評価、認知、興味の変化のバロメーターの一つになるのではないかなと思っています。そういう意味で、長い目で見守っていてくださるとありがたいです。さて、今週は帝王賞ですね。カネヒキリと連勝中のアジュディミツオーの一騎打ちムードと見ています。フェブラリーでこそ、カネヒキリの後塵を拝しましたが、2着のシーキングザダイヤをものさしに考えれば、この2頭がこの中で、ずば抜けていて、大井競馬場であれば、好勝負ではないかと思います。まさに、中央のフェブラリーの借りを大井で返す、みたいな勝負ですね。これだけレベルの高い次元での戦いは、なかなかないですし、もっともっと多くの人に伝えたくてたまりません。競馬は競馬、競馬に中央も地方もない！のです。（坂田さんも初回のブログでおっしゃっていましたけれど）このサイトは、地方競馬に興味があって、帝王賞に興味のあるファンだけがくるサイトではなく、競馬に興味のあるファンの方が集まって、地方も中央もなく、これだけ帝王賞のようなレベルの高いレースがあって、このサイトに来たら、宝塚記念も、帝王賞も同様に興味を持ってもらえるような、サイトにしていきたいと思っています。こんな帝王賞のような素晴らしい競馬の馬券を1日でも早く売れるよう、鋭意進めておりますので、皆様、もう少々お待ち下さいm(_ _)m競馬プロジェクトリーダー　嶋野

  2006年06月26日

• 宝塚記念

  昨日の宝塚記念は、ばっちり頂きましたよ。といっても、雨が激しくなってきたので、ディープインパクトに重馬場得意なダイワメジャー、ナリタセンチュリー、バランスオブゲームの３頭を絡ませて買っただけですけどね。バランスオブゲームが２着だったらとか、３連単を買っておけばとか、相変わらず欲の深い私でした。夜、東京駅のタクシー乗り場で、偶々杉本清さんの後ろに並びました。早速話しかけて、二人で合意した結論は、ディープが勝って、関係者（馬主、調教師、武豊、ファン）一同、ほっとしたということでした。これで、ディープが負けでもしたら、競馬人気はますます下り坂ということになりかねませんでしたからね。本当に良かったですね。さあ、今週は帝王賞。あのカネヒキリやタイムパラドックスを迎え撃つアジュディミツオーという図式なんでしょうか。楽天も早く地方競馬の馬券を売るようにしてくださいよ。副社長　國重

  2006年06月26日

• 見てくれこの脚見てくれこの脚。

  とは有名な杉本アナのテンポイントの実況ですが、昨日の宝塚記念のディープインパクトの走りはまさにこの実況を叫びたいような走りでしたね。もちろん関東に向けてではなく、世界に向けて。今回の宝塚記念は凱旋門賞への壮行レースとして、ディープが勝つか？ではなくいかにして勝つか？が焦点のレースでした。デビュー以来初の重い馬場というのもひとつの試練だったと思います。強いディープを信じていても僕は有馬記念で「飛ばないディープ」を見ているから、どこかで本当に大丈夫だろうか？という一抹の不安を感じたりします。でもパドックやレース前のディープを見ているとそんな心配は杞憂だと思えました。そこには今までのようなやんちゃなディープではなく、大人になって落ち着きと威容を備えたディープがいました。武騎手のもと「走りたい」という闘志を静かに燃やしたディープがいたのです。スタートもいつものように失敗せずにむしろ好スタート、にも関わらず菊花賞のときのような失敗はもうしませんでした。武騎手の騎乗に素直に応え後方に控えます。折り合いがついたまま、第２コーナー、そして淀の坂がある第３コーナーへ、そして武騎手が仕掛けます。そして皐月賞、菊花賞、天皇賞の再現のように猛烈な加速をして直線までにほとんどの馬をまくっていきます。沈み込んでいくような走法のディープは今日も健在でした。井崎脩五郎さんがスーパー競馬で「ディープはあまりにすごい走りで抜いていくから、抜かれた馬が落ちこんじゃうんだよね」という意味のようなコメントをされていましたが、まさにそのとおりだと思います。そして直線で先行していたバランスオブゲームをぶち抜いて、さらに差を広げていく姿には鳥肌すら立ちました。もし馬場がやや重でなければレコードが出ていたのではないか、というほどの走りでした。そしてやはりディープは馬場などを問題にするような次元ではありませんでした。ディープが本当に凄い馬といわれる所以は、「こんな走りができたら凄い」という理想の競争馬の走りをまぐれではなく、毎回きっちりと実現できるところにあるというところにあります。テンポイントは海外遠征の壮行レース奇しくも同じ京都競馬場「淀の坂」で残念ながら散ってしまいましたが、ディープはその28年後、淀の坂を軽やかに駆け抜けていきました。きっと彼の見ることのできなかったその先をディープは見られる、そう思います。その先を見せてくれ、ディープ。「これが日本の期待、ディープインパクトだ！」P.S. 馬券はディープ→センチュリーでバッチリ馬単ゲット。京都で重馬場なのにセンチュリーの評価が低くてびっくり＆にんまりでした。楽天オークション　スタッフ栗田

  2006年06月26日

• ディープは日本競馬界の宝

  まず、冒頭にですが、予想のアップができずに申し訳ございませんでした。（アップしなくてよかった予想結果でした・・・。）地方競馬界の星、コスモバルクを応援はしておりましたが、残念でしたね正直、馬券に絡んでくるとは思いたくても思えなかったというのが本音ですがやはり、馬場状態「やや重」の中で差し・追い込み馬は不利となってしまったようですね。（それを考えれば予想できたかな～）しかし！！やはり、ディープはすごかったです３コーナーから４コーナーにかけてジワリジワリと上がり、最後の直線で一気にバランスオブゲームを捕らえた姿は圧巻でした！文字のごとく、バランスオブゲームが「競馬の流れ・ペースをつくり（＝バランスオブゲーム）」ディープインパクトが「ファンにすごい印象を与えた（＝デープインパクト）」レースでしたね凱旋門でも飛んでくれ!!!!!!!!!営業開発本部　スタッフ石田

  2006年06月26日

• 宝塚記念～♪

  東京G１、５週連続開催で盛り上がって「宝塚まで、まだまだだな～」って思っていましたが、今週ですね！！早い早い～♪（ルンルン）そろそろ、私の予想をアップしたいとこですが、もうしばしお待ちを～。余談ですが、『宝塚記念』たるものを意識しだしたころは、あの「タカラヅカ記念」だと勘違いしていました･･･。私だけではないはず！！！営業開発本部　スタッフ石田

  2006年06月23日

• 思い出の宝塚記念

  楽天競馬同好会・新メンバー関口です私も今回から参加させていただきます～私が宝塚記念で真っ先に思い出すのが、９４年の勝ち馬・ビワハヤヒデ。弟の３冠馬・ナリタブライアンの兄として語られることの多い馬ですが、私にとっては競馬を始めるきっかけになった忘れられない唯一無二の名馬です。ビワハヤヒデの名をはじめて知ったのは朝日杯３歳ステークス（当時）の時でした。当時の私は、戦国時代の歴史に凝っており、ビワハヤヒデという、あたかも戦国武将のような（琵琶速秀？）そのネーミングにディープインパクトを受けて、知らず知らずのうちに、スポーツ新聞で彼の名前を探すようになりました。皐月賞、ダービーと惜敗を重ねましたが、菊花賞で悲願のＧ１制覇を達成。有馬記念では名馬・トウカイテイオーの前に屈しましたがその後は京都記念⇒天皇賞と順当勝ちをおさめ、現役最強馬として、この宝塚記念に駒を進めてきました。そこで彼が２着馬につけた着差は、なんと５馬身この時、これが彼にとって最後のＧ１制覇になるなんて夢にも思いませんでした・・・しかし、彼と出会えたおかげで、今でもこうして競馬ファンでいられることに感謝しています。名馬にとって最後の輝き、あるいは唯一の輝きとなるレース、それが私にとっての宝塚記念のイメージです。今回の宝塚記念、私の夢は、そのビワハヤヒデと同じ牧場で生まれ育った（※）シルクフェイマスです。彼の父・マーベラスサンデーもまた、宝塚記念で最後の輝きを見せた名馬でした。※ビワハヤヒデが生まれたのは、厳密に言うと早田牧場福島分場です。宣伝マン＠ターゲット　関口

  2006年06月21日

• 宝塚記念のコスモバルク

  今週末は宝塚記念ですね。シンガポール遠征後のゴタゴタで、状態が心配されたコスモバルクですが、古谷さん情報によると、かなり状態は良くなっているようですね。非常に楽しみです。ディープインパクト、ハーツクライがキングジョージや凱旋門を目指す中、コスモバルクも是非、宝塚で好走して、秋に欧州遠征をしてもらえると夢が広がるなあと思っております。個人的には、ディープインパクトは、東京、京都の適性が異常に高く、両場で勝つのは困難だと思っておりまして、中山、阪神ではまだ隙があるのではないかと思います。（単純に東京、京都は広く、直線が長いため、まぎれが少ないということでもあると思いますが）ただ、今回の宝塚は、フルゲートにならないこともあり、ディープに恐れをなした感があるので、「まぎれ」という意味では、あまり期待できないかもしれません。コスモバルクには、積極的なレースを進めてもらい、先行して押し切るような競馬で、去年の有馬のハーツクライのような競馬ができれば、今年の国内外を含めたG1戦線で、旋風を巻き起こしてくれるのではと期待しています。でも、最近のコスモバルクは、好走が連続しないんですよねぇ。。。体調が良くなってきていても、やはりシンガポールのレースの反動は心配。あとは、馬場が良馬場であって欲しいなあ。競馬プロジェクトリーダー　嶋野

  2006年06月21日

• 私が競馬を始めたのは・・・。

  私が競馬を始めたのは、今から42年前です。その年の有馬記念は、シンザンが５冠馬になるかどうかで盛り上がりました。（ディープインパクトほどではありませんが･･･。）詩人の寺山修司の『競馬場で会おう』というエッセイにこのレースが書かれています。手許に本が無いので記憶が頼りですが、この歴史的なレースについて書いてみたいと思います。当時のトップジョッキーだった加賀武見はミハルカスという逃げ馬に騎乗することになっていました。しかし、どう考えてもシンザンは強い。普通のレースをしていては、勝てない。ところが、その日は不良馬場でした。そこで、加賀は考えました。「（シンザンに勝つ唯一の方法は、彼を状態の悪い内側に誘い込むことしかない！）」加賀はミハルカスに乗り、大逃げをうちました。そして、4コーナーで思い切って外に振ったのです。「（シンザンは内を衝いてくるだろう･･･。）」どろどろの内柵沿いの馬場でシンザンは脚を取られて失速するに違いない。ところが、その加賀の思惑を超えて、シンザンは更にミハルカスの外を回りました。あまりに外柵ぎりぎりを走ったので、テレビで見ていた私達には、観衆の頭でシンザンの姿が消えてしまいました。「シンザンが見えなくなりましたー!!」というアナウンサーの絶叫を昨日のことのように思い出します。そして、彼の姿が再びテレビに映ったのは、ゴール前、５０メートルあたりでした。その時、シンザンは先頭に踊り出ていたのです。本当に鳥肌が立つレースでした。同時に競馬の凄さを知った時でもありました。以後、私は、競馬にのめりこんでいくのです。シンザンを巡ってはいろいろな話がありますが、次回また、その人間ドラマを書きたいと思います。副社長　國重

  2006年06月16日

• 東京ダービー

  今週は、ダービーウイーク。けっこう盛り上がってまいりましたね。ダービーウイークも中盤に差し掛かり、最も注目の東京ダービーが、明日行われます。楽天競馬の誇る予想陣、小山内さんや古谷さんの予想は、どうなるでしょうか。注目です。大川アナのブログに端を発した『馬券を教える』論争ですが、確かにプロだからこそ、難しい話なのでしょうね。『わからんもんはわからん』と言い切れるからこそ、予想を続けていられるのかもしれませんね。（そうなれないと、ストレスで大変そうですよね）全部のレースを自分で自信を持って買い目を提供できたら、それは正直すごいことですよね。時に分からないレースを『混戦』と称するのは、自然の摂理、なのかもしれません。また、今日予想を提供している小山内さんや古谷さんは、直前の情報を見ずに、予想を提供しているわけで。かなり大変なことですよね。しかしまあ、素人の私としては、自信のあるレース（予想家の予想論理に納得したレース）に直前情報を加えて、投票するのが、自分でも納得しますし、選んで投票することができるので、プロよりも回収率がよくなるチャンスもあるのではないかと思います。一応、私のここ数年の馬券実績は、回収率100％を少し超えているんですよ。しかし、個人的には、小山内さんの「1番人気以外で、羽田盃を制した馬は、東京ダービーで来ない」という情報は、気になっています。ただ、日本ダービーでは、皐月賞人気薄のメイショウサムソンが二冠を達成しましたから、さてどうでしょう。（日本ダービーと東京ダービーは関係ない、と言ってしまえばそれまでですけれど）人それぞれの思いを胸に。結果が楽しみです。競馬プロジェクトリーダー　嶋野

  2006年06月06日

• 夢のダービー。

  発足しました楽天競馬同好会！スタッフブログに初投稿です。記念すべき初投稿は記念すべきダービー話から。今年は前日からあいにくの雨模様。当日もすっきりしない天気でしたが、パドックのあたりから日差しが差し込んできて、競走馬の一生に一度の晴れ舞台にふさわしい天気になりましたね。何千頭と生まれてくる競走馬の中でダービーに出られるのはたった18頭。ダービーは競馬に関わる人にとって本当に特別な日なのです。パドックで金色の光に包まれた馬たちは誇らしげで、パドックを見ながら「みんな無事に走ってこいよー」と願わずにはいられませんでした。走ること、そして優れた遺伝子を子孫に伝えること、それだけがサラブレッドの存在意義であり、彼ら彼女らはそのためだけに生きています。（人間がそうしてしまった是非はともかくそれぬきで彼らが生きていけないのは現実です）彼らの走る姿が人の胸を打つのは、そんな彼らのひたむきさ純粋さゆえなのでしょう。僕はそんな彼らを応援するために馬券を買います。馬券は当っても当らなくても、彼らや彼女らを中心に生活している人たちの生きる糧となります。もちろん当ればうれしい、勝てばうれしい。でもたとえ馬券がはずれようと馬券を買うことはサラブレッドを取り巻いて生活している多くの人々、騎手、調教師、調教助手、厩務員、生産者、馬主をはじめとするさまざまな人たちの輪に自分も参加することに他ならないのです。そんな彼らから与えてもらった感動に報いるために自分ができることは、馬券を買うこと。「馬券を買うことが夢を買うこと」というのはつまりそういうことだと思います。ダービーを制したのはメイショウサムソン。彼は北海道の小さな牧場に生まれた馬で、もともと大きな期待を寄せられていた馬ではありませんでした。彼のパートナー石橋守もデビューして22年間、一度もＧ１を精することができないジョッキーでした。そんな雑草コンビと言われる彼らが終わってみればクラシック二冠を達成。昨年のような派手さこそないものの、とてもドラマチックな結末だったと思います。石橋騎手が地下馬道に降りていく前にヘルメットを取りスタンドに頭を下げるシーンには思わず目頭が熱くなりました。ジョッキー最大の夢であるダービージョッキーを叶えることができた彼はいったいどんな気持ちだったのでしょう。そしてこれによって彼らは秋に史上６頭しかいない三冠馬への挑戦権を得ました。まだまだ夢は終わりません。楽天オークションスタッフ　栗田

  2006年05月30日

• 行ってきました！日本ダービー！！

  実は、私、ダービーを見に東京競馬場に行ってきました。鶏のから揚げを食べ、ビールを呑んで、地べたにヤンキー座りをして、馬券の検討をするなんて、もう最高！私の競馬歴は何と４０年！！最後にたどりついたのがパドックでよく見える馬を買うということで、今回は、アドマイアメイン、メイショウサムソン、フサイチジャンクの３頭でした。勿論、馬券は取ったのですが、メインが頭だったら、なんて思ってしまいます。当たっても悔しがるなんて、競馬ファンは欲張りですね。さて、ＰＯＧ。いよいよＰＯＧのスタートですね。私の好きな種牡馬は何といっても、ダンスインザダークです。副社長　國重

  2006年05月30日

• 私の日本ダービー

  記念すべき初投稿です！私は楽天競馬同好会のスタッフ石田です。今回、やっと、楽天競馬・スタッフブログを立ち上げることができました～。(パチパチ～）早速ですが、まず、「私の日本ダービー」と題して・・・、今回のダービーはなかなかの混戦だったと思います。過去のデータによると、１番人気の信頼度は非常に高く、２番人気は３着にからむ率が下がるというものでした。私の本命はアドマイヤメインでした。友人には、「東京の２４００ｍを逃げられないよ～。」なんてことを言われてしまったのですが、「前走の青葉賞を見たのか！」と一喝してやったわけで・・・。最終的には、やっぱり、一番人気でもあり、先行でも最後の直線が伸びるメイショウサムソンを本命に、２着はメイン、３着にジャンク、パスパート、シェンク、メガワンダーと予想しました。（３着が難しかった！）基本的に私は馬券を購入しない予想屋なのですが、今回はお祭りなので、購入する予定でした。しかし、購入することができず撃沈最後に・・・。なぜ、私は「競馬」という魅力にはまったのだろう？？競馬ファンのみなさんは、なぜでしょうか？「ただのギャンブル」と考えている人もいるのかもしれませんが、みなさん「馬が好き」なのは共通しているでしょうね私は、が走る姿、の目が大好きです。なんだか、勇気をもらいます。特に、サラブレッドは様々な使命や宿命をもって生まれてきます。それは、走るために、勝つために・・・。一瞬のチャンスをつかむために必死で走る姿を見て、「私もがんばらないと！」と励まされます。しかし、こういう気持ちになったのも、ここ最近でして、以前はなんとなくだったんです。「サイレンススズカ」という馬の魅力にとりつかれ競馬にハマリ、「ディープインパクト」という新馬戦から見守ってきた馬に出会い、彼がプレッシャーをはねのけ、三冠を達成した勇姿を見たとき、いろいろ悩んでいた時期でもあった私は、尊敬の念と、感謝の涙をながしたのでありました・・・。営業開発本部　スタッフ石田

  2006年05月30日

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