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カテゴリ:外国語を話す
いやいや、ついにこのページも開設して1ヶ月以上経ってしまいました。
その短期間に、こんなアホ日記を面白いと言ってくれる人、購読してコメントしてくれている人に出会えて、Kei-chan、胸がつまる思いでございます。れいじぃなKei-chanが頻繁に更新するようにしているのも、すべて日記読者の皆様のおかげでございます。ありがとー。こからもKei-chanはアホな日々をできる限りレポートしようと思うので、よろしく☆ それでは、今回の本題に行きましょう。 kei-chan日記読者の皆様ってのは留学していたり、海外生活に興味がある人が多いと思います。まぁ、それがテーマでやってるんですからねー、そうじゃなきゃ困るんですけどね、ははは。 皆様も思うとおり、やっぱり海外で生活するうえで欠かせないのが外国人とのコミュニケーション。そこで、特に重要だと思うのが 第一印象と自己紹介 ってやつじゃないでしょうか? 外国で様々な人に会うのってやっぱり大事だと思うんです。その人から新たなことが学べると思いますし、俗に言う「異文化交流」ってやつもできますし、その相手とあんなことやこんなことまでっていう関係になっちゃうってことも、グリーンカードゲットってこともありえますし・・・。 とにかく、初対面の外国人と絶対すべき重要事項で大変なことっていえば 自分の名前を紹介すること 「当たり前」って思ったあなた、ちょっと考えてみてやってください。日本人相手に自分の名前を紹介することは簡単。でも、相手が日本語なんてまったく知らない外国人だった場合、自分の名前を発音してもらう、そしてもう1レベル上がって覚えてもらうってのは一苦労なんだとKei-chanは思います。 今日はその実例を特別に紹介。 Kei-chanは自分の名前を外国人に覚えてもらうのに四苦八苦する日本人を知ってます。 彼の名前は 「けいすけ」 といいます。あらまー、こりゃまた賢そうな名前ですねー。 彼の名前を英語で書くと 「Keisuke」 この名前、外国人がちゃんと読めて発音できると思います? まず無理☆ 問題は「Keisuke」の最後の「e」。英語のルールによると単語の一番最後についた「e」は発音しないのが普通。だからアメリカ人からは・・・ 「ケイスキー」 と親しみを込めて読んでくれること多し。大学で出席を取るとき、教授もよくそう読んでくれます。最初は自分の名前が呼ばれていることが気づかいなんてことも。正そうとなんども挑戦したときも一時ありましたが、そんなに重要ではない授業ではあきらめて「ケイスキー」で生活してました。 でも、調査結果「けいすけ」は国籍に関係なく誰でもちゃんと発音できるんですよ。外国人の友達はちゃんと発音できますし、覚えてくれてます。 そうなるためにはもちろん 発音練習 が必要ですがね。「けいすけ、けいすけ」と他人の名前を言うのを練習するんです。なんか英語の勉強より大変そうでけなげです。 その外国人なりの練習の仕方をここに少し公開。 ある韓国人女の子の覚え方は↓ 「けいすけ」=「Case Case ...etc」 わかりますか? 「ケース」です。 簡単ですねー、箱って意味の「ケース」。その「ケース」を何回も何回も繰り返して言ってみてください。 さぁ、みなさんも一緒に! 「ケース、ケース、ケース・・・」 「けーす、けーす、け」 「けーすけ」 になっていくでしょ? なかなか頭いいですよね、彼女。 あるタイ人男の覚え方↓ 「けいすけ」= K-is-gay 意味わかります? わかる人もわからない人も一緒に発音練習!! 「K is gay」 って口に出してみると ケイ イズ ゲイ 早く言ってみましょう ケイ ズ ゲー もっと早く ケイズゲェ もうできたでしょ♪ ケイスケ☆ 彼は本気でこうやって覚えてます。彼のケイタイに「けいすけ」くんの名前は「K is gay」と登録されてます。だから、「けいすけ」くんからの電話のたびに「K is gay」が表示されて・・・ 笑うらしい・・・ Kei-chanも実際見て爆笑しました。 っていうか笑うしかないでしょー。 「けいすけ」ってKei-chanの本名ですから☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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