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昨夜TBSで放送された「余命1ヶ月の花嫁」
たくさんの方が観られたと思います。 私もその中の一人ですが、放送中2時間、その場から動けない状態でみていました。 とにかく明るくてかわいい千恵さん。 でも、人生で一番輝いてるときに乳がんが見つかり、左胸を切除。 どんな気持ちだったでしょう。 その乳がんが見つかってから付き合い始めた彼…人生のすべてをかけて千恵さんを支えました。 乳がんが治り、念願のSEになった矢先の再発。 そして彼と家族に告げられた千恵さんの余命1ヶ月… 言葉がありませんでした。 タイトルに書いた「生きていることが奇跡、明日が来ることが奇跡」と千恵さんは言っていました。 これは千恵さん本人だけのことではなく、すべての人々へのメッセージだったのではないでしょうか。 私も先日体調を崩し、何度も病院に通い、検査もたくさんしました。 幸い悪いところもなかったのですが、ものすごく不安でつらい日々を過ごしたばかりだったの で、この言葉を聞いて感じるものが多々ありました。 誰にだって必ず明日が来るとは限らないんです。 だからこそ毎日悔いのないように生きなくてはいけないんですよね。 とてもしんみりとしてしまいましたが、みなさんも「生きること」をもう一度見つめなおしてください。 また、なんでもなくても定期検診等は受けるように心がけてください。 ピンクリボン(世界的に乳がんの早期発見の重要性を訴え、乳がんによる死亡を少なくしようとしている団体)活動支援の募金付きラバーバンドを見つけました。 《The Breast Cancer Site.com》ピンクリボン活動への募金付きラバーバンドvol.2 千恵さんのご冥福を心からお祈り申し上げます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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