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カテゴリ:徒然日記
何かのきっかけで、、、復活、、、なんて思っていたのですが、、、、
きっかけなんて本当はいくらでもあって、思い立った時が書き時だよね! なんて感じでエイやっ!と復活してみます。 さてさて、ここ数年の動きは詳しくはFBを見てくださいな-- って言うしか無いのですが、色々頑張っていました。 とりあえず、今年もバリバリ後半戦になってしまいましたが、発売物のお知らせ!
3月に発売されたKAMIJOくんの28分にも及ぶ壮大なシンフォニックです。 このレコーディングはかなり刺激的でした! 全7楽章の壮大な曲を、どういう風にレコーディングしていくか???? 色々試行錯誤もありましたが、、、、何たって、マスターリズム譜面が自分の身長を軽くオーバーしましたからね! ベースのJu-kenのブログにも、、、 全パートを書いた訳ではありませんが、、、改めてクラシックの交響曲の譜面をかける人って凄い。。。。と痛感! メンバーはドラムが山崎慶、ベースがJu-ken、ギターがANZI(摩天楼オペラ)、ストリングスはクラッシャーストリングスの面々。 ミックスエンジニアは久しぶりのレジェンド、コニヤン! さすがのミックスでした! 28分なのですが、めくるめく展開のすごさに全く飽きる事なく最後まで聞けてしまう素晴らしい作品になりました。満足! この作品を作った後、すぐに広瀬香美ちゃんのツアーに出たのですが、残念ながらこちらはDVD等の発売はナシ。。。 もったいないですよね、、、凄く良いライブだったのになぁ、、、、 その後、なんとン十年ぶりにバンドを始めました! で、初ライブは目黒BAJ!しかも3月4月と2ヶ月連続! 本当はちゃんとCD作ってライブをやりたかったのだけど、もう少しバンドとして固まってから。。。。というわけで、こちらも発売物はナシ。 でも、かなりこのバンドは本気でやっているので、又の機会に詳しく書き込むのと同時に、活動もどんどんお知らせします。 さて、4月から怒濤のレコーディングに突入! そして、、、
KAMIJOくんの2ヶ月連続シングル第一弾! こちらは、バンドではなかなか出来なかったビックバンドのアレンジを大胆に導入し、妖艶なビックバンドメタルに仕上げました。 カップリングを含め、KAMIJOくんの音楽性の幅の広さが際立つ作品ですね! アレンジ、プロデュースという立場上、こういったアーティストの変化の時期に遭遇して、かなりチャレンジを強いられる場面はたまにあり、もちろんそれまでのファンの方々から賛否両論ある事も事実なのですが、僕はこういった事はアーティストにとってとても重要な事で、大きく成長する一つの指針になると思います。 実際、歌のキーも下げた事による妖艶な雰囲気での表現力も素晴らしい作品に仕上がったと思います。 ドラムは前回に引き続き山崎慶、ベースはIKUOくん、ギターがMEKUくんという凄腕軍団。 「4ビート系シャッフルはあまりやったことがないので、ちょっと時間かかるかもです、、、」なんて言ってたけど、どっこい一発目からかなり素晴らしいテイクが録れて、これまた楽しいレコーディングでした。 カップリングの「Tresor」は打って変って退廃的なアコーディオンとヴァイオリンのみのシンプルな世界観で、こちらはアコーディオンの佐藤芳明くんとヴァイオリンのクラッシャーの名演が光る名曲です。
そして連続リリース第2段! こちらはKAMIJOくんの所謂王道のシンフォニックメタルです! でも、KAMIJOくんの場合、写真等のイメージ的にビジュアル系メタルと思われがちですが、かなり楽曲はポップでそのメロディー構成もかなり上質なものです。 ライブも素晴らしく、しかも面白いしね! どうしてもそれまでの流れ上、海外の盛り上がりにくらべ、日本でのマーケットの狙い目が限られてしまうのがちょっと残念な気がします。 本当に海外での人気は凄いんですよね。。。 この曲の発売近くにパリでの公演があったのですが、ソールドアウトで大盛況だったようです。 日本の所謂ポップスファンのみなさんも、ぜひLIVEに行って、その素晴らしさ、楽しさを体感してもらいたいなって思います。 こちらもメンバーはドラム山崎慶、ベースIKUO、ギターMEKUで、カッップリングの「BASTILLE」に関してはNine Inch Nailsみたいに、、、という事で僕が弾いています!この「BASTILLE」はVersailles含めKAMIJOくんの発売した中ではおそらく一番激しい曲です。 ちなみに、通常版に収録されている「運命」はVersailles時代の曲のセルフカヴァーなのですが、極上のポップスバラードに仕上げてあります。 歌が本当に良いです!おすすめ!
さてさて、もうすぐ発売! 連日の過酷なレコーディングを乗り越えてのアルバムがいよいよ発売です! ベースにはVersailles(現Jupiter)のMASASHIくんやNinth Innocenceの盟友根岸君を迎え、そしてギターにはVersailles(現Jupiter)のHIZAKIくんも参加というかなりサプライズな作品になっています。 なかなかVersailles時代にはなし得なかったKAMIJOくんの幅広い音楽性やそれに伴うポップなメロディーセンスが光る作品です。 本当に、良い意味でVersaillesとは違ったソロならではの作品に仕上がりました。 とは言え、超絶なシンフォニックメタル曲も当然あります! おすすめです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年09月19日 14時31分00秒
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