↑↑ キブン ハ ケイジジョウ ↑↑

「今日、宇宙行ってきたの、はいお土産」

こんな台詞本当にありそうな世の中になっちゃいました。

まぁ一般的では無いのは、

まだまだ旅行代金がウン千万もかかるから、。


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ちょっと前の事ですが、

友達が誘いで筑波宇宙センターに行ってきました。

うちのビっちゃんも一緒にーｱﾘｶﾞﾄ!(´▽｀)



国際宇宙センターが出来上がるまで後数年、

今の所、１／３まで出来上がっているんだそうですよ。

しかし、実際の大きさなんて模型見たって解らない；



とある建物に入ってすぐに、

古めな人工衛星がどーんと鎮座ましまして。

床面積畳にして６畳位だったかなぁ。

縦（高さ）はもっと大きかったけど。

全体に金色の断熱材が張ってあって、そろそろ時期だけに

こりゃでっかいバレンタイン用のチョコ箱かと（大嘘）



その断熱材は何枚かのシートをつなぎ合わせてあって、

真空である宇宙空間の過酷な環境に対応できるようになっているんだそうで。



ツアーガイドの若いお姉さんに「それではこの断熱材の接着剤はなんでしょう＊」

とか云われちゃって、接着剤って？？

そんな劣悪な環境に耐えられる接着剤なんてあるんかい！

（現在スペースシャトルの先端に特種セラミックパネルを張り合わせる時に使っているのは日本製の接着剤なんだって聞いた事がある）


「正解は実際に触ってみましょう＊」

お姉さんの声に、何人かがソロリソロりと近付いて断熱材の縁に手をやると、

それは何と、通称マジックテープと呼ばれている両面ファスナーでした。

友人の１人は「酒の席で使えそう」だなんて云ってました。



そうそう、天気予報で良く聞く［ひまわり（１号）］も見ました。

金色のチョコよりえらく可愛い衛星でした、勿論みんなレプリカですが。

こっちは全身に太陽電池のパネルが張ってあって、

こんな材質ないだろうけどチタンブルーを含んだカーボンファイバー

みたいな色合いっていうのか、結構綺麗でした。



私は宇宙どころか飛行機が苦手なので、

誘われても行かないと思いますが。



宇宙食は基本的に味付けが濃いそうです。

無重力空間では味覚が緩慢になるらしく、

ついでに体液が足の方に片寄らないので顔が浮腫んだ様になるんだそうで。

そういや、衛星回線で雑音が入るカメラの向うはどうも顔がパンパンに見えるよなー。



私は塩辛い食べ物は苦手なので、とてもタコ焼きには魅力を感じず、

ミックスフルーツ（左・日本製）とシナモンアップル（右・米国製）という、全て果物になってしまいました。

出来れば、スマスマで作ったホウレン草ちまきとか、ひとくちサイズのカレーを食べたかったなぁ、。


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「ちょっと景色の良い所行かない？」

「どこに？」

「ちょっと宇宙まで」

なーんて

時代が来るのは、も　う　す　ぐ　なのか。



私は手前が運転してる自転車でも、酔ってしまうので（本当）

なるべく乗りたく無いです、(￣∇￣ﾉ ～*