「おい お前さん何か応募したんか?」とダンナが大きな包みを持ち帰ってきました。
「農協」と書かれた大きな包み。ダンナの職場=本家に届いたそうです。
中身は「ちょきんぎょ座椅子」でした。
思い出した。年末に定期預金を作ったら 一口応募できると言われて名前を書いてきたやつだ!
だけどなんで本家に届くかなぁ。
ちゃんとうちの住所を書いて応募したのに。
本家は近所 とはいえうちから300m程離れています。
多分、農協で「あ、この人あの造園屋の四男だわ。持ってったるわ。」なんて会話があったものと思われます。
田舎じゃ個人情報もへったくれもあったもんじゃありません。
たまたま珍しくダンナがいて直接受け取れたから良かったけど
他の人が受け取ったら ちょっとやらしいです。
たまに郵便物もそちらに届きます。住所は違うのに。
受け取るのが義姉さんだと 何か一言いわれるんだよなぁ・・
以前、郵便小包を配達しているおじさんに あとで言われたことがあります。「あんたん所留守みたいだったで あっちの会社の方に届けて置いたわ ええやろう」って。 いい訳ないっ!
さて、当選したちょきんぎょ座いすは
年末、座椅子が壊れて捨てたところだったので ちょうどよかったです。
かわいいし 軽くて持ち運びしやすい手提げがつていてるところも気に入りました。
あぐらをかいて座るとなかなかいい感じです。
今はちょきんぎょ座いすにあぐらをかいて こたつでPCに向かっています。
去年と比べると 冬のパソコン環境は ずいぶん快適になりました。