4月になり私の勤める学童保育にも新顔の新1年生十数人が加わります。
幼稚園からいる子と合わせて20人は名札を付けてぴかぴかの1年生をアピール。
ついでに指導員全員も名札を付けることになり 私も何となく新鮮な気分です。
とはいえ 本当に1年生だった去年と違い 今年は気が楽。みんなの名前を知っているというのが大きいです。
つい3日前まで保育園にいた新しい子どもたち、
みんな初日からびっくりするほど学童になじんでいます。
最初は同じ保育園出身の子供同士で遊んでいましたが、いつのまにやら幼稚園組や新2年生に混じって野球をやったり追っかけっこしたり 入り交じってのケンカまで始まる始末。
「あなたのお名前は?」などと積極的に話しかける女の子もいて 聞かれた4年生がタジタジになっている様子には笑いました。
初日だから不安にならないように気を配らなければ なんて思っていたのに拍子抜け。
何して遊んだらいいか分からないそぶりをみせる子もいたけど、他の子マネをするうち一緒になって遊んでいたりします。
ただ、いちいち「お外に出てもいい?」「このおもちゃ 出してもいい?」「トイレいってもいい?」なんて聞いてくるのは初々しくて可愛いです。
保育園は時間がきっちり区切られていて 遊びに制約があったりするもんなぁ。
今日は私も一緒になって泥団子作り。やたらハマっている子もいました
保育園では砂場に水を持ち込むのは禁止なので 生まれてはじめてなんだそう。
みんな自分の好きなようにのびのび遊べるのが楽しいようです。
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