今春、息子の一年生のときの担任の先生と、ことばのきょうしつの先生が揃って転任されていきました。 どちらも息子のことを一番理解してくださっていたお話しやすいおばちゃん先生で 相談も気軽にできる方々なので残念でなりません。
ことばのきょうしつの新任になった先生とは私が親の会の役員をしている関係上、新学期前にお会いしました。
中年のまじめな先生 という印象でした。業務連絡のあと少し雑談もしたのですが
「息子さんの授業の様子、いちど拝見しました。いろんなことを知ってるようですごいですね。」などといっていただいたものの、その後は なんというか 話が弾みません。
まだお互いよく知らないから仕方ないのかもしれませんが はじめから冗談を言い合っていた前の先生とは違うなぁ・・ 相性でしょうか。
2年生に進級した息子、こんどは学童の子供が10人もいるクラスになりました。
メンバーを見ると やんちゃな男の子と 元気がよくて言い方のきつい女の子がいっぱい。
にぎやかなクラスになりそうです。
今度の担任は4年目の若い女の先生です。それを聞いた学童の先生が「大丈夫かなぁ」と一言。
いわく「2年前、担任していた3年生の子達が言うことをきかず 学級崩壊状態になって、その先生、しばらくお休みしていたのよ。去年は5年のおとなしいクラスの担任だったから大丈夫だったけど。」とのこと。
昨朝、集団からはみ出す息子のことについて「一度お話したい」とのことで 学校に出かけました。
始業前に、まじめでやさしそうな先生と職員室で立ち話 のつもりが なぜか校長室に通され、2年生全クラスの先生が集まってきたのには ぎょっ。
それでも 息子がコミニュケーションがとるのが苦手でトラブルも起こること、でも悪いことはきっぱり伝えて欲しい、やさしく言い聞かせるのは逆効果。というようなことをお話ししました。
担任の先生も「息子のできたことを認め、いい所を伸ばしてやりたい」といわれたので 分かっていただけたと思います。
1年生の時、お隣のクラス担任だったベテラン先生はまたお隣の教室。「2年生全体でみますから大丈夫ですよ」 とのお言葉。
もうひとつの隣クラスの担任の男先生には、息子が結構なついていることもはじめて知りました。
男先生は去年、特別支援教室の担当で、息子の補助にもたまに入っていたからだとか・・ その先生が担任になってくれたほうがよかったなぁ というのは親の本音。
ともあれ 先生方を信頼してお任せです。
息子のクラスでの様子は 本人は話さないけど 学童の女の子達が聞かなくても話してくれるのでよくわかります。 さて、今年はどんなことをやらかしてくれるんでしょうね。
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