ケイのお部屋

朝、登園時にハーちゃんとバッタリ会ったので、一緒に保育園。
帰りは、ケイケイのお家でお預かり、ということで一緒の帰宅。
なかよしで一日楽しかったらしい。
帰宅して、オヤツ食べて二人で外遊びです。

ケイケイ、まだ自転車に乗れないの。

キックスケーターブームで、いただいてから毎日のように乗っています。
自転車に乗れないから、余計ムキになっているのかな？


さて。
怖がりで石橋たたいて渡るタイプのケイケイ。
まぁ、そうかといって、慎重派？ってのとは違うのだが。
失敗は、あんまりしたくないらしい。
なので、自転車の補助輪を早々に取ったはいいけど、ビビッてちっとも練習せずにいた。

いいかげん、練習しよーよー。
周りは結構、補助輪取れてるのに。
練習する意欲が無いんだよね。

つい２，３日前。
ハーちゃんと遊んでいるときに、
「ねぇ、ケイケイも練習しよー。押さえててあげるから、やりなよー」
「練習しないなら遊んであげないー」
などとプレッシャーをかけられて、意固地になってしまって、
その日は自転車にまたがることは無かった。

今日は、初めは嫌がっていたのに。
「ちょっと、練習してみよっかな」
散々遊んだ後に言い出した。

「ママ、押さえてね」
倒れないようにだけサポート。
自転車の速度に合わせて、ママも一緒に走る。
最初フラフラとすぐに曲がってしまって足をついた。
その次。エイッっと漕ぎ出したら、まっすぐ進む、進む。
ハンドルに添えていたママの手を離す。
後ろの手もそ～～ッと話す。
おぉ～～～、１回目で乗れていた。

これには、ビックリ。
あっという間に乗れた。

「ねぇ、ママの手で支えてないのわかった？」と聞いてみると、わかったらしい。
次にやったら、すでに乗れていた。

え？？
そんなもの？
ママはなんだか苦労した記憶があるんだけど。。。。


フラフラしていたけど、すぐに乗れるようになり。

スゴイ。
もうちょっと時間がかかると思っていたのでビックリした。
この後、何度も練習してだいぶスイスイと乗れるようになったケイケイ。

「楽しかったから、明日も乗る～～～」んだって。