サークル運営日記

サークルに限らずですが、行事によっては、
天候などの要因によって、中止や延期にしなくてはならないこともあります。

（ちょうど、先週の３月２５日に私の運営するサークルでは、
　花見を企画していたのですが、前日からのあいにくの雨。
　結果的には、一週間延期しました。）

行事の中には、天候に左右されてしまうものも多くあり、
企画する側は、行事の開催要否を早めに判断して、連絡してあげる必要があります。

スケジュール的には、前々日の夜に『開催要否判断』をします。
（行事が日曜日なら、金曜日の夜です。）
ここで重要なのが、中止の判断をしたら、企画する側は迷わないことです。
もし晴れたらこうして・・・、雨が降ったら・・・、なんて考えてはいけません。
当日、メンバーを迷わすくらいなら、『やる』か『やらない』は早く決めたほうがみんながハッピーです。
前々日の中止決定であれば、行事の予定だった日の予定に穴が開いたとしても、
埋めることは可能ですし、有効に使うことができます。
（突然すぎると反発やブーイングの元になります。）

中止にする場合ですが、
理由を明確にして、みんなに伝えることが重要です。
たとえば、
『○×天気によると日曜日の降水確率が９０％なので中止します』
という風に、明確な理由を付け加えると、みんなの同意を得やすいようです。


（また、天気が怪しくても行事を行うと判断した場合は、
　企画者が最後まで面倒を見てあげることも重要です。
　天気が怪しいということは、当日行事が行われるか迷うメンバーもいると思います。
　そういったメンバーに対して、当日の連絡体制なども必要です。）

行事は、また企画できます。
中止や延期を恐れずに、しっかりと判断してあげるようにしてくださいね。

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