サークル運営日記

エリアやサーバとして別れている必要はありませんが、
サークルの窓口のホームページが必要です。
（私のサークルで言うと、オフィシャルホームページがそれにあたります。）

そこには、役割と目的があります。
　１．新しい参加者を集める広告塔
　２．メンバーが集まるコミュニティ

サークルの目的によりますが、
私の運営しているようなリアルなコミュニケーションを目的とする場合、
上記の１が主目的になります。

では、新しい参加者を集めるという目的に対して、手段を考えて見ましょう！
興味がある人に見てもらうという点では、
前回までのアクセスアップシリーズ
サークルホームページ　アクセスアップ編1
サークルホームページ　アクセスアップ編2
サークルホームページ　アクセスアップ編3
サークルホームページ　アクセスアップ編4
を参考になさってください。

興味がある人がホームページに来たとしましょう！
知りたいことはなんでしょうか？
やはり５Ｗ１Ｈを中心に考えると思います。
具体的には、
　a.いつやっているか（時間）
　b.だれがどういうメンバーでやっているか、母体なども（人）
　c.どこでやっているサークルか（場所）
　d.何をやっているサークルか（行為）
　e.なぜやっているのか（目的）
　f.どのくらいお金がかかるのか（お金）
　g.どうやって運営しているのか（裏方）
などではないでしょうか？

ですから、参加する立場から見ると、
これは、ホームページに掲載しておいてほしい事項と思います。

　a.いつやっているか（時間）
　行事などの時間を書いて上げましょう！

　b.だれがどういうメンバーでやっているか、母体なども（人）
　たとえば、『元○×大学メンバーが母体』となれば、
　同じ大学だった人やその大学に興味がある人は入りやすいですし、
　どうやって人が集まったのかも、想像できます。
　また、どんな年齢層かも重要なパラメータです。

　c.どこでやっているサークルか（場所）
　どんなに参加したくても、東京の人が北海道でやっている行事に
　頻繁に参加はできません。
　その行事の行われる場所を教えてあげましょう！
　また、見ている人が知っている場所だと安心感を与える効果もあります。

　d.何をやっているサークルか（行為）
　趣味や興味といった観点で、サークルを探してくる方も多くいます。
　ですから、何をやっているか明確に書いてあげましょう！

　e.なぜやっているのか（目的）
　それほど高尚なものでなくても良いですが、きっと目的はあるはずです。
　友達や知り合いを増やしたいといった単純なものでも、
　ビジネスパートナーや伴侶を捕まえるためでも何でもOKです。
　目的なしで人を集めているのは、少し怖いですから。

　f.どのくらいお金がかかるのか（お金）
　なににどのくらいお金がかかるのかを明示しておくことは重要です。
　入会金をもらうとしたら、それに見合った対価を払わなくてはなりません。
　そこを明確にしておかないと、ぼったくりサークルといわれかねません。
　
　g.どうやって運営しているのか（裏方）
　仕組み的なものがあると思います。
　メイン幹事が行事企画して・・・というのもあれば、
　自然発生的にここが勝手に行事企画して・・・といったように、
　いろいろな運営方法があります。
　それぞれ一長一短なのですが、どうやってやっているかも、
　参加を考えている人からは、大切なことに映るようです。

皆さんのサークルに多くの人が集まると良いですね。

サークルホームページ　窓口サイトの役割編でした。

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