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テーマ:サークルを作ろう!(272)
カテゴリ:サークル運営全般
SNSなども一般化して、
インターネットによるコミュニケーションも増えてきました。 (うちのサークルですら、サークルコミュニティサイトがあるくらいですから) コミュニケーションにもフェーズがあると思います。 (コミュニケーションに限った話ではありませんね) コミュニケーションですので、2人以上いるという前提で 1.お互いまったく知らない 2.片方が知っている 3.お互いが知っている 4.話をする(お互いに興味を持っている、きっかけがある) 5.共通の何かを共有している このくらいになるかと思います。 5より上は、いろいろな付き合い方があると思いますので、割愛しました。 SNSに登録しているだけでは、1~3の方がほとんどだと思います。 4のフェーズから私はコミュニケーションが始まると考えています。 4については、もっとたくさんの例があればいいのですが、 コミュニケーションの入り口だと思います。 ですから、たとえ関係がスタンバイ状態であっても、 いつでもアクティブにできる状態であることが コミュニケーションの入り口だと思います。 5の状態(共通の何かを共有している)で、 初めて本当の意味でコミュニケーションが取れているといえると思いますが、 3の状態にしておいて、飲み会などのきっかけで4にすることは、 何もないところからよりも容易だと思います。 だから、SNSという手段をうまく生かすと コミュニケーションのきっかけになると思います。 目次はこちらから ※この記事は、wizliの日記のコメントに記載したものを転用して作成しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.29 07:52:03
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