サークル運営日記

私が小さい頃、学校では校内マラソンがありました。
決して足が遅いほうではなかったのですが、
小学生のマラソンくらいだと、体力の差というよりは気力の差で順位が決してしまうことがあります。

私は、小学生ながらに走り続けるために
『ゴールしたときのご褒美』と『走り続けるための小さな目標』を立てていました。

ゴールしたときのご褒美は、小学生ですから
そんな大したものではなかったと思いますが、
親も巻き込んで、高価なものを買ってもらったり、
自分の約束を自分で守ることで次の原動力になっていた気がします。

走り続けるための小さな目標は、
『あそこの車まで10秒でいてやろう』とか
『頭の中で歌を流して、この曲が終わるまでに走りきってやろう』など
走り続けるための小さな目標でした。
苦しさから逃れるための子供の発想だったのかもしれませんが、
それが私を支えていたのは事実。

今、このサークル運営日記を続ける小さな目標は、『一日100アクセスを目指すこと』です。

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