サークル運営日記

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• 行事報告お花見編

  先週の日曜日(4月1日)にうちのサークルでお花見に行ってきました。天気にも桜の開花にも恵まれ、とても気持ちよく飲めました。行事系のワンポイントとして書いていますが、開催の要否を事前に天気予報などを見て決めてしまいます。今回の花見は、もともと3月25日(日)で計画していたのを、22日(金)時点で『雨の確率が高かったこと』『桜の開花の遅れ』などを理由に4月1日に延期しています。3日前に周知したこともあって、特に混乱はありませんでした。しかし、4月1日(日)もぎりぎりまで天気が不安だったため、惣菜の予約やビールサーバの準備に非常に手間取りました。結果としては、惣菜は何とか人数分予約できましたが、ビールサーバはだめでした。やはり、土を挟んでしまうので、4日前には予約が必要だったようです。例年の事ですが、前日の夜に場所取りをします。前日によく雨やみぞれに当たるのですが、今年もしっかり雨に降られました。雨が降っている中の場所取りは、とても寂しくつらいです。（分かっている人は分かってくれているので、幹事はそれが心の支えですね。）と、言うことで、今回は準備が大変でした。当日は、以前から準備メンバーをメールで募集していたため、8名のメンバーが準備のために早めに来てくれました。車からの荷物の積み出しやブルーシート敷きなど円滑に進みました。参加者は28名で、元々34名の予定だったことを考えると、ドタキャンなど発生して、そういった意味では少し残念な結果でした。引き際ですが、15時くらいから少しずつごみを回収する空気を会場に埋め込み16時頃には、完全に撤収体制に入りました。花見に関しては、時期的に一気に冷え込むため、まだ日が高く、暖かいうちから片付けました。この辺も経験です。結果的には、撤収後くらいに雨が降り始めたので、絶妙なタイミングでした。2次会は、15名ほど横浜に出て、2次会からの参加メンバーを加え楽しく過ごしました。目次に戻る

  2007.04.03

• サークルホームページ　アクセスアップ編2

  興味のある人に見てもらうという観点が大切であることは、前回のランキングの際に触れました。今回もその観点から、サークルに興味のある人が見に来る可能性が高いサークルメンバー募集の掲示板に書き込むことをお勧めします。サークルメンバー募集は、専用の掲示板や地域掲示板のひとつとしてなど、いろいろあるようです。私のサークルでたまに書き込んでいるのは『Kijiji神奈川』や『わいわいＮＥＴ』などそこそこ興味も持っている人が集まるところに定期的に書いています。掲示板の書き込みについては、定期的に書き続けるのがポイントで、行事の開催周期ぐらいに書くと良いようです。また、こういった掲示板に関しては、新しいサイトが数多く出てきていることから、サーチエンジンで定期的に探すことも重要になりそうです。興味のある人はサーチエンジンから探しますから。アクセスアップ編2　掲示板登録編でした。目次に戻る

  2007.04.02

• サークルホームページ　アクセスアップ編1

  サークルの入り口として、ホームページは大きな存在です。私のサークルでもメンバーの多くは、『インターネットで見つけました』と言っています。興味のある多くの人に見てもらうためにも、アクセス数を増やすことはとても有効です。ただし、興味のない人にばかり見てもらってしょうがないので、まずは興味のある人に見てもらうことを考えることが第一ではないでしょうか？インターネット上には、その分野のランキングサイトやリンク集が多く存在します。サークルにおいても同様で、サークルランキングがあります。最近、私たちのサークルが登録したのは、『社会人サークルランキング』で、100以上のサークルが登録しています。リンク集だと『社会人サークルオフ会はココ！』など、多くのサークルが登録しています。ここでは『社会人サークル』のカテゴリだけを挙げましたが、自分のサークルの切り口でランキング登録することをお勧めします。たとえば、自分のサークルが、『アウトドアサークル』であれば、アウトドアのホームページを集めたランキングやリンク集などに登録するなど工夫するとそのカテゴリに興味がある人を集客できます。他のサークルとリンクを組む案もありますが、人の流動などが発生する可能性は十分考えられますので、その点を気にしないのであれば、一定の効果は得られると思います。まったく、ターゲットがかぶらないサークルとリンクを張れば人の流動はありませんが、ターゲットが違うのであまり効果はないかもしれません。お互いのサークルを知った上でになりますが、私のサークルでよければ相互リンクをしますので、ご一報ください。アクセスアップ編１　リンク集＆アクセスランキング登録でした。目次に戻る

  2007.04.01

• 行事打ち合わせ資料（別紙：行事予定表）

  行事打ち合わせでは、別紙として、予定表をつけています。行事の企画をするしないに問わず、全体的にどういう予定になっているかの全体像をつかんでもらうのが別紙の狙いです。（メンバーの興味もここにあります。）行事打ち合わせで提示するのは、下記を見ていただいても分かるようにあくまで骨子だけであり、メンバーのみんなにやりたい行事を肉付けしてもらいます。ですから、原案としては、毎月第二土曜日に定期的な飲み会をやって、季節の行事を少し入れているだけです。たったこれだけの行事ですが、一人で幹事をしようとは考えないほうがいいですよ。出来るだけ多くのメンバーに協力してもらったほうが、負担が軽いことはもちろん、長続きします。『継続は力なり』とはよく言ったものです。行事打ち合わせ資料（別紙：行事予定表）編でした。目次に戻る

  2007.03.31

• 行事打ち合わせ資料（下）

  今回は、大まかな役割分担と行う事、その行為を行うタイミングについて、簡単な表にしています。実際に行事をやろうとすると、計画と分担が重要です。計画としては、大まかに行事の何日くらい前にどんなことをやるという意識があれば、それほど難しいことではありません。また、分担も誰が何をやるか決めておけば、浮く事や押し付け合いの心配もありません。すべて事前に決めておけばうまくいくはずです。あくまでここでは、私のサークルの例ですが、こういったものを作って『よりどころ』にすることがお勧めです。行事打ち合わせ資料（下）編でした。目次に戻る

  2007.03.30

• 行事打ち合わせ資料（中）

  今回は、サークルでの行事企画の流れを図示しています。画像ファイルにして、掲載してみました。考え方としては、以前触れたように、みんなで決めることを大前提にしています。そのため、みんなで決定することが色濃く書かれていると思います。ドタキャンなどで幹事が赤字をかぶらなければならない機会がどうしても出てくると思いますので、ある程度リスク管理を前提としています。また、議論が紛糾したこともあったため、下記のような一文も加えています。～～抜粋～～本打ち合わせは『行事提案の場』であり『行事の可否判定』の場でもあります。行事の可否判定といっても、提案された行事に○×をつけたり、提案者を非難することは目的ではありません。参加者の立場になって『日程的に無理がないか』『予算が高すぎないか』など『みんなが楽しむためにはどうすれば良いか』を考える場です。行事の提案側も、みんなの意見は『行事内容をより良くするため』と思って聞いてください。～～抜粋ここまで～～行事打ち合わせ資料（中）編でした。目次に戻る

  2007.03.29

• 行事打ち合わせ資料（上）

  行事打ち合わせでは、以下のことを書いています。　・現状のサークルの状況　・今後のサークルについて　・行事企画の手順　・行事企画時の分担概要　・サークル行事案という大きな流れで、いつも資料を作っています。ここでは、『現状のサークルの状況』部分までを参考に掲載します。～抜粋～1 はじめに　行事打ち合わせは、今回で13 回目。YAC が創設して６年半がたちました。たくさんの人が集まり、多くの時間を共有し、いろいろな人と人がつながり、楽しい時間を過ごしてきました。半年前、サークル内でのコミュニケーションがしやすいように、コミュニティサイト(http://yac.namaste.jp/)を立ち上げました。これはたとえ行事には参加できなくてもサークル内でのコミュニケーションをしやすいようにすることやサークル関係者にだけ、出したい情報(写真)などを分類表示するように考えたものです。半年で40 名を超える登録をしていただきました。過去の写真をコミュニティサイトに掲載しています。みんな良い感じに年を重ねていると感じました。今後もこうやってみんなの宝物を増やしていきたいです。2 現状のYAC についてYAC のメーリングリスト(以下:ML)の登録人数は232 名で、横浜を拠点とするサークルとしては、非常に大きいと言えます。ここ数ヶ月の傾向としては、新しく参加される方や登録される方も増えてきています。オフィシャルホームページへのアクセス数は約9 万3 千アクセス(82,643+10,062：3/11 現在)、コミュニティサイトへのアクセス数5,592(3/11 現在)、YAC が行なっていることに対する関心の高さが伺えます。写真館の写真掲載後は、コミュニティサイトサークル内アクセスが非常に多い傾向で、今後も行事ごとに写真掲載を行っていく予定です。個々人のつながりも非常に強く、行事の出席の有無とは違ったサークルの知り合いの域を超えての付き合いをしている人が多いのも事実です。とはいえ、新しい人が参加してきたときに閉鎖的な雰囲気にならないように今までどおりみんなで少し気を使っていきましょう。誰もが初めてきたときは緊張していたはずなので。3 今後のYAC について今後については、現状の状況を維持しつつ、サークル内部のコミュニケーションの強化や楽しい行事企画を重ねてゆきたいと考えています。コミュニケーション強化については、前述のコミュニケーションサイトの充実をしてゆく考えです。楽しい行事企画については、ちょっとしたアレンジを加えて『楽しさ』をプラスしていきたいと考えています。定例飲み会に関しては、多少の予算の前後しても、満足度の高いプランニングを継続してゆきたいと考えています。良いお店や行きたいお店があったら教えてください。飲み会以外の行事についても、メンバー構成の変化にあった行事の企画を検討したいです。皆さんからの幅広いご提案をお願いします。やりたいことをみんなでやりましょう。～抜粋ここまで～行事打ち合わせ資料（上）でした。目次に戻る

  2007.03.28

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  サークル行事の中止や延期

  サークルに限らずですが、行事によっては、天候などの要因によって、中止や延期にしなくてはならないこともあります。（ちょうど、先週の３月２５日に私の運営するサークルでは、　花見を企画していたのですが、前日からのあいにくの雨。　結果的には、一週間延期しました。）行事の中には、天候に左右されてしまうものも多くあり、企画する側は、行事の開催要否を早めに判断して、連絡してあげる必要があります。スケジュール的には、前々日の夜に『開催要否判断』をします。（行事が日曜日なら、金曜日の夜です。）ここで重要なのが、中止の判断をしたら、企画する側は迷わないことです。もし晴れたらこうして・・・、雨が降ったら・・・、なんて考えてはいけません。当日、メンバーを迷わすくらいなら、『やる』か『やらない』は早く決めたほうがみんながハッピーです。前々日の中止決定であれば、行事の予定だった日の予定に穴が開いたとしても、埋めることは可能ですし、有効に使うことができます。（突然すぎると反発やブーイングの元になります。）中止にする場合ですが、理由を明確にして、みんなに伝えることが重要です。たとえば、『○×天気によると日曜日の降水確率が９０％なので中止します』という風に、明確な理由を付け加えると、みんなの同意を得やすいようです。（また、天気が怪しくても行事を行うと判断した場合は、　企画者が最後まで面倒を見てあげることも重要です。　天気が怪しいということは、当日行事が行われるか迷うメンバーもいると思います。　そういったメンバーに対して、当日の連絡体制なども必要です。）行事は、また企画できます。中止や延期を恐れずに、しっかりと判断してあげるようにしてくださいね。目次に戻る

  2007.03.27

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  春の行事６（動物園）

  動物園も行事としては、定番です。しかし、サークルで行くとなると、少し難しい点があることも事実。個人的な見解ですが、個人で行くようなところよりも、多くの人数で、わいわい楽しむ場所のの方が行事として向いています。そういった意味では、動物園は少し不向きな気がします。大人数でぞろぞろ・・・という風景は、少しかっこ悪かったり。。。そこでサークルでの動物園企画は、　・参加者を4人程度のグループにする　・グループは、知っている知ってないや男女関係無く決める　・長時間滞在しない　・近場を選ぶ　・打ち上げをするとこのくらいの手間をかけると楽しいものになるようです。グループにするのは、ぞろぞろ・・・とならないように。あとは、仲良くなりやすいということ。くじ引きなどでグループを決めると運試しなので、くじ引き自体も楽しめます。長時間滞在しないと近場を選ぶは、つまらないと思われるくらいなら、時間が足りなかったとかまた来たいと思ってくれるほうがいいです。このサークル行事をきっかけに、またプライベートで、動物園に行く気になるかもしれませんしね。（その相手がサークルメンバー同士だとさらに楽しいですしね。）最後の打ち上げも重要です。メンバーの中には、『飲み会ならいく！』という人もいると思います。打ち上げにだけ参加すると、当日の動物園の感想などが打ち上げの中で話に出て、心理的に『参加すればよかった』と思うようです。そうすれば、サークルとしては、また次回、より多くの人が出てくれるきっかけになると思います。春の行事、動物園編でした。目次に戻る

  2007.03.26

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  春の行事５（工場見学）

  小学校や中学校の社会科見学でもおなじみの『工場見学』ですが、年を重ねてからの工場見学は、それはそれで新鮮です。そして、サークルの行事としても、無料で楽しめることがいっぱいで、とても満足すること間違いなしです。専用のホームページやYAHOOでも工場見学というカテゴリがあるくらい、多くの地域の多くの種類の工場で見学を受け付けています。ご参考までに・・・全国工場見学ナビ

  2007.03.25

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  春の行事４（春のバーベキュー）

  春から秋にかけて、バーベキューシーズンです。冬を除いてオールシーズンできるバーベキューは、アウトドアイベントの代表格です。春のバーベキューですが、日によって、とても寒い日があることが、大きな注意点です。ですから、海の近くでのバーベキューは、あまりお勧めしません。海風はとても寒いです。事前に防寒装備の準備を依頼するのも良いですが、荷物も増えてしまいますし、あまり着こんでは、外で気持ちよく、食べて飲んで・・・という雰囲気にはなりにくいです。男性は感じていなくても、女性は寒いと感じていることも多いようです。そこでこの時期にお勧めなのは、川辺のバーベキューです。できれば上流のほうが良いと思います。木々に囲まれている場所などを選べば、それほど風は強くありません。川魚を釣って、そのまま炭火焼で・・・という楽しみも、川辺ならでは。（川魚は、そのまま焼いて食べれます。癖がなくおいしいです。）また、施設化されているようなバーベキュー場もこの時期ならお勧めです。春の行事、バーベキュー編でした。目次に戻る

  2007.03.24

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  春の行事３（果実狩り）

  季節的にすごしやすくなり、果実狩りなどもサークル行事としてお勧めです。春なので、秋ほどではないですが、イチゴやブドウなどハウス栽培の果実などは春からできます。果実狩りのポイントは、朝早い時間に行くこと。昼間や午後になってしまうと、状態が良くなくなってしまいます。遠くを目指すのであれば、到着時間を見越して、他の行事とあわせて行くのであれば、まず最初に果実狩りをすることをお勧めします。果実狩りの記憶の中では、午後にイチゴ狩りに行って、まったくイチゴが無かったことや夕方にブルーベリー狩りに行って、ブルーベリーを植えられている山を縦横無尽に走り回って探したことなど、今考えれば良い思いでです。春の行事、果実狩り編でした。目次に戻る

  2007.03.23

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  春の行事２（ハイキング）

  春の行事としてお勧めなのが、ハイキングです。山登りだと少しハードなので、人を選びますが、ハイキングレベルなら、幅広い人が参加できます。私たちのサークルで行ったことがあるのは、伊豆や三崎、山梨や群馬など結果的に幅広いです。ただし、初めてハイキングを企画するときは、単発での企画ではなく、他の企画と絡ませることをお勧めします。具体的には、ハイキングだけでなく、温泉や工場見学などのオプションとして考えたほうが、人が集まります。そして結果として、ハイキングが楽しかったと気がつく人が多いようです。ハイキングの楽しさをみんなで共有できたころから、ハイキングだけの行事も楽しくなるはずです。お弁当やお菓子を作ってくる人が出てきたり、思い出の写真をまとめてくれる人が出てきたり。お金もそれほどかからないので、サークルが軌道に乗ってからの気軽な行事としてお勧めです。子育てサークルなどの行事としても良さそうですね。春の行事、ハイキング編でした。目次に戻る

  2007.03.22

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  春の行事１（花見）

  季節の行事についてもシリーズ化して触れたいと思います。ちょうどこの記事を書いているのが3月21日ということもあり、花見シーズン直前です。一応開花予定日を過ぎ、一週間くらいすると見ごろになります。私のサークルの場合、花見の日程の決定を前年の9月の行事打ち合わせでやってしまいます。（詳細は3月14日の行事打ち合わせ参照）そんなに早い時期に決めて大丈夫か？って、思われる方もいると思いますが、経験上は問題なしです。花が咲いていなかったらいなかったで、それが話題になって、翌年以降も語り草になりますし、思ったほどマイナスでありません。むしろ、花が咲いていないからとか散っているから・・・という理由で、企画者が迷ったりすると、メンバーが路頭に迷います。リーダーシップを持ってみんなに声をかけてください。花見を企画する上での一番のポイントは、場所です。　・桜の有無　・公共交通機関からの利便性　・トイレなどの施設の有無　・場所取りの容易さ（難しさ）それ以外にも、時期的なものがありますが、『花より団子』とはこのことで、花見というテーマの下、昼間からみんなで飲めることが楽しいのです。桜の有無については、言うまでもありませんね。公共機関からの利便性についてはある程度もとめますが、あまり駅から近くても、場所取りが難しかったりします。また、人数にもよりますが、食料やお酒などの量も相当な量になることから、車両で運搬することを考えると駐車場などもあると便利です。お花見についてでした。ちなみに、今週末3月25日は、私のサークルの花見です。目次に戻る

  2007.03.21

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  泊まりの行事３

  泊まりの行事の際に、気になるのは、荷物。公共機関で行く場合、やはり手荷物は少ないほうが楽しめます。そこで、宿泊先に　・バスタオル　・フェイスタオル　・歯ブラシなどなどがあるかチェックすることをお勧めします。数百円くらいなら高くても、荷物を減らすことが出来るメリットは大きいです。また、スポーツなどを目的の行事だと宅急便をうまく利用することも手です。往復割引などは、価格が安いだけでなく、帰りの伝票をわざわざ書かなくて良いなど、手間を少しですが減らしてくれます。（疲れたときなどは、この一手間がないだけでだいぶ楽な気持ちになります）空港会社のサービスで、飛行場に持っていくと、家までの配達がとても安くなるサービスなどもありますので、その行事に合わせた『楽する手段』をメンバーに伝えるとメンバーは喜んでくれます。今回は行事を楽しむための一工夫というか楽する方法でした。目次に戻る

  2007.03.20

• 泊まりの行事２

  泊まりの行事と一口に言っても、その種類は多種多様です。高原でテニスに雪山でスキーといったスポーツを目的とするものから、温泉や紅葉、観光などその種類は多種多様です。最近は、海外などもだいぶ身近なので、仲間内で行くのも良いかもしれません。サークルの目的によりますが、サークルでの行事としては、より多くの人または確実に参加できる人（参加したい人）がいるものを企画しないといけません。【抑えるポイント】　・内容　・時期　・期間内容は、みんなと調整するとは思いますが、サークルという性質上、拘束力はないため、雰囲気的によければ、『良いんじゃない？』的な少し無責任とも取れるような発言が出てしまいます。（私もつい言ってしまいがちなので、注意しています。）ここでは、『本当にその行事に参加したい』と考えている人の声に耳を傾けなくてはなりません。また、どんなに参加したい内容の行事でも、時期や期間が悪ければメンバーは参加できません。ここからが大切で、みんなの声に耳を傾けるのは良いのですが、それが行き過ぎると妥協だらけの行事になってしまい、参加メンバーの満足感を得られない可能性があります。～例～３日間で考えていた北海道スキーを２日間しか休みが取れない人に期間を合わせてしまったため、十分にスキーを楽しめなかった。本当にスキーを楽しみたいと思っていた人もいるはずで、これでは次回にスキーを目的にしていた人は参加しない可能性が高いです。ここの例に挙がっているスキーの行事についていえば、スキーの行事ですからスキーをやりたい人が楽しめないとリピーターとして参加してくれません。何を大切に考えるか、サークルメンバーと話をしてみてはいかがでしょうか？泊まりの行事の企画ポイントでした。目次に戻る

  2007.03.19

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  泊まりの行事１

  泊まりの行事は、メンバーがいっそう仲良くなるきっかけになります。そこでまず注意したいのが、事故や怪我などに対する危機管理体制です。サークルという集まりの性質上は、自己責任が基本になります。しかし、企画する側としては、「何かあった時」の対策をしておくことをお勧めします。ツアー会社などを通して行事企画をする場は、１日５００円程度から旅行保険があり、ツアーと一緒に頼むことができます。スポーツ体験型（スノボやダイビングなど）のイベントには必須といってよいと思います。当たり前のことかもしれませんが、保険証などを携帯することも忘れないように。それを『事前に周知』してあげることも企画する側の勤めかもしれません。お泊り行事の注意点でした。目次に戻る

  2007.03.18

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  アウトドア系の行事３

  アウトドアでは、食べ物もとてもおいしく感じます。場所を選べば、バーベキューなどもできます。参加メンバーで頭割りすると、バーベキューセットなどの購入もそれほど高い金額にはなりませんし、レンタルしてくれる場所も多くあります。お弁当屋さんやお惣菜屋さんなどで購入するお惣菜もうまく探せば安く、おいしい物が見つかります。個人的にお勧めなのは、スーパーマーケットのお惣菜コーナーと交渉すること。経験上、スーパーマーケットのお惣菜コーナーは、かなり融通がききます。人数と予算、年齢層を伝えるとそれにあった物を準備してくれます。予算があまり多くなくて、人数がいれば安い食材で量を準備してくれますし、若いメンバーだと分かれば、揚げ物を増やすなどの心遣いをしてくれます。お惣菜については、インターネットで購入した経験がないため、今度利用してみようと考えています。その際にはこちらでご報告させていただきますね。今回は食べ物編でした。目次に戻る

  2007.03.17

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  アウトドア系の行事２

  アウトドア系の行事は、集合場所の分かりやすさが重要です。集合時間を守ってもらうためにも、どんな場所か想像できるほうが良いです。ランドマークや特定できる特徴があると良いですね。HPでの行事の紹介の時に地図や写真をつけるなどの工夫があるとより良いと思います。（こんな本を見ながら、分かりやすい場所やポイントをチェックしています。）たまに、猿島(東京湾の無人島)でバーベキューをやるのですが、島に行くのにもちろん船を利用します。船は時間で出港してしまうので(船に限った話ではありませんが)、集合時間厳守は必須になります。こういうときは、港から少し離れていても分かりやすい駅の近くなどに集合場所をしています。～参考～【猿島のホームページ】暖かい季節におすすめです。http://www.sarusima.com/今回は、集合場所編でした。目次に戻る

  2007.03.16

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  アウトドア系の行事１

  行事の中でも人気のある行事の一つは、アウトドア系の行事です。何回かに分けて書きたいと思います。アウトドア系の行事は、大人数だから楽しい！行事がいっぱいなので、サークルの行事向きです。しかし、幹事さんの負担も大きいので、メンバーの協力をうまく得てやっていきたいところです。協力してもらうためにも、大きな目玉を準備するとメンバーの姿勢は大きく変わります。バーベキューや花見など大人数で行う醍醐味の一つにビールサーバなどを持ち込んで飲む！というのがあります。目玉の一つにビールサーバを持ち込んでみてはいかがでしょうか？（うちのサークルでは、２回に１回はビールサーバを持ち込みます）１０リッターから２０リッターくらいのものまで、酒屋さんで貸し出してくれます。２０人以上メンバーが集まるようだったら、一考の価値有りです。乾杯からすごく盛り上がります。クーラーボックスにいっぱいいろいろな種類のお酒やジュースを詰め込んで、それぞれが好きなものを取って飲むのも、自由な感じでいいです。（とくにリキュールなど甘めのお酒を増やすと女性陣も喜んでくれます。）ただし、時間や気温によって氷が解けてしまってぬるくなってしまうので、その辺だけ注意。今回は飲み物編でした。目次に戻る

  2007.03.15

• 行事打ち合わせ

  行事打ち合わせは、3月と9月の2回行っています。2回に分けている理由は、以下です。・あまり先のことを考えても、忘れてしまうから・春夏系行事と冬行事は、参加者が若干異なるから・行事企画する上でのパンフレットなどが時期的に充実しているから・継続して出てくれている新しい人にも行事打ち合わせに参加してもらいたいからあまりこまめにやりすぎても、だめですし、長い期間の計画を立ててもだめなようで、半年位が適当だと感じています。春夏だと、BBQや海などの行事が中心になり、秋冬だと、スノボなどの行事が中心となり、興味のある季節にしか参加しないメンバーもいて、夏春の行事だったら3月、秋冬の行事だったら9月という風に定着した感もあります。また、宿泊の予約やパンフレットなどもこのくらいの時期に多く出ており、行事を企画する上での条件がそろっていることも理由の一つです。なんどか書きましたが、私のサークルでは、みんなで行事を決めてゆきたいと考えています。サークルに定着し、みんなが顔を覚えるのは、大体3ヶ月～半年くらいかかっているようです。（毎回、自己紹介の時間を飲み会で設けているのですが・・・）新しい参加者が、行事打ち合わせに参加することで、サークルをよりよく知ってもらうきっかけになります。ちなみに、より多くの人に参加してもらうために、行事の前後で打ち合わせをするようにしています。3月25日は花見があるのですが、その後に｢行事打ち合わせ｣を行う予定です。目次に戻る

  2007.03.14

• サークルでの行事

  サークルに参加する目的は人それぞれです。しかし、行事運営に関しては、2つの色分けをして行うことをお勧めします。１．時期や場所などなにかの要素を定期的にし、｢メンバーのよりどころ｣となる行事。２．あまり一般的ではない、個人的には行かないような場所などの行事を企画し、「未知との遭遇」となるような行事。１．の利点は、「あ～、あそこね。」とか「その日はあれがあるな！」といった回帰的な気持ちになります。こういった帰ってくる場所を作っておくことでサークルに参加する気になればいつでも参加することができます。実際に、うちのサークルでは第二土曜日に同じ場所を集合場所、集合時間にした飲み会を開催しています。数年ぶりに参加する方なども多くいます。２．をしていると、いつも参加している人や幹事自身が飽きないことが利点です。さすがに何年もサークルで同じことをやっていると、飽きてしまいます。そこで、屋形船の貸切飲み会などサークルでないとなかなかできないことを企画します。たまにこういったことを企画すると楽しいです。また、自分では興味がなくても、行事になれば参加するので、自分の世界が自然に広がります。たとえば、私自身はラフティングに興味はなかったのですが、サークルの行事でみんなで行ったときに経験させていただきました。このように行事には大きな色分けをして、場当たり的な行事ではなく運営しています。計画的に運営すると、運営する側もだいぶ楽になります。目次に戻る

  2007.03.13

• サークルのメーリングリスト

  サークル内での連絡は、メーリングリストを使用しています。その理由は、　・連絡する側の手間がかからない　・全員に同時に連絡ができる　・メールが身近な存在になったなどなど。メールができるまでは、幹事や連絡網を使って｢電話で連絡する｣のが多かったのではないでしょうか？電話での連絡だと、つながらない＝知らないになってしまいます。それどころか、連絡網だとその時点でそれ以降の連絡が途絶えてしまいます。そういった意味では、今は便利です。伝える側も決まりきった内容の連絡であれば、いつどこで・・・といった連絡がメールで一斉に可能です。細かいニュアンスを伝えるにはメールは不向きですが、一斉に連絡ができることも大きな利点です。｢自分は聞いた｣｢自分は聞いていない｣といったメンバー内の不一致もありません。不一致があったとしても、自分が確認していないだけで、自分に被疑があることもあって、気分を害することはありません。メールは、だいぶ身近な存在になったのではないでしょうか？今では、私のサークルのMLに登録してくれている人の２５％くらいは、携帯のメールを登録しています。自分の確認しやすいもので、連絡してもらっておけば、確認ミスも減って、円滑なサークル運営を可能としていくのではないでしょうか？【参考】サークルのMLhttp://www.freeml.com/ctrl/html/MLInfoForm/yac_all@freeml.com目次に戻る

  2007.03.12

• サークルのホームページ

  広くサークルを知ってもらうために、ホームページを作ることについて、以前触れましたが、私達のサークルでは、機能や集団、目的毎にホームページを分けています。私のサークルのホームページ　・オフィシャルページ（geocities）　・モバイルページ（SANNET）　・写真/掲示板メンバーコミュニティサイト（lolipop）　・地域支部ページ（SO-NET）複数作成している理由として、以下があります。　・目的に特化した作り込みが出来る　・サーバーなどの障害時に全てのサービス停止にならない　・相互にリンクを貼ることでページランクを上げられるなどがあります。目的に特化した作りこみとは、PC用オフィシャルページとモバイル用オフィシャルページは、それぞれで見やすい別の画面を作る必要があります。（今はフルブラウザ端末があるため、必須ではないかもしれませんね）また、メンバー限定の行事写真ページやコミュニケーションサイトなどは、認証などの会員管理を出来るように機能を分けています。サーバー障害時に全てのサービスが停止にならないとは、オフィシャルホームページのサーバーがダウンしてしまった場合でも、コミュニティサイトで行事情報を入手できるなど、対障害性が上がります。ページランクとは、googleが表示の順位を決める要素として、採用しているもので、複数のサーバからリンクを貼られれば、ページランクが上がります。サーチエンジンでの上位表示を目的としています。と、いうことで、お金はかける必要は無いと思いますが、機能や集団、目的毎にページを分けてみてはいかがでしょうか？目次に戻る

  2007.03.11

• サークル窓口

  以前も書きましたが、メンバー募集や出欠確認をインターネット上で行っています。人を募集したり、行事の出欠を確認するためも、サークルの窓口が必要です。（ここではE-MAILのあて先）私のサークルは、営利目的でやっているわけではないため、誰かに大きな負担がかからないように、仕事を分担しています。そこでサークル窓口を大きく二つに分けています。・新人さん用窓口・常連さん用窓口新人さん用窓口は、初めて参加する人が不安にならないように、こまめにチェックをして、メールのやり取りをします。（これはこれで、気を使うので大変ですが。。。）常連さん用窓口は、行事の出席を確認するだけに使用します。常連さんは、個別にメールのやり取りをしなくても、掲示板でのコミュニケーションや個別にメンバー同士でやり取りが出来るので、窓口としての機能はそれほど充実させていません。（しかし、行事前になると集計して名簿作成などそれはそれで手間がかかります。）このように窓口を二つに分け、分担をしています。目次に戻る

  2007.03.10

• 行事を企画するということ

  サークルは、行事と行事の連続で運営しています。サークルに限らず、行事を企画するときに重要なのは、｢周知｣と｢同意｣です。その二つの上で、行事計画が成り立ちます。特にサークルは、仕事ではないので、強制力がありません。だから、行事運営に不満が生まれては、人が集まりませんし、サークルとして続きません。たとえば、「行事に参加したかったのに自分に連絡がなかった」という例では、周知が自分にされなかったため起こった事態であり、「自分はサークルから除け者にされているのでは・・・」といった疑心暗鬼に陥ってしまう可能性があります。これでは、サークルメンバーとして長続きしないでしょう。私の場合、できる限り公平に行事の連絡をするために、ホームページでの連絡とメーリングリストを使用した連絡をしています。また、みんなで行事を決めるという姿勢を私は大事にしています。具体的には、行事打ち合わせを年に２回行っています。行事打ち合わせでは、半年分の行事予定案をサークルメンバーに通知することとサークルメンバーからやりたい行事に関してヒアリングすること、行事日程の調整などをします。これによって、計画した行事の参加率は飛躍的にあがります。自分のやりたい行事に関しては、興味を持ちますし、数ヶ月先の予定まで決まっているので、自分の仕事の調整なども可能になるようです。サークルのカラーやポリシーにもよりますが、周知と同意を得て、計画的に行うことをお勧めします。目次に戻る

  2007.03.09

• 共感してくれる人を集めること

  共感してくれる人を集めることとして、前回「ホームページを作りました」と紹介しましたが、それだけでは人は集まってくれません（でした）。そこで実行したのが以下です。１．インターネット上のサークルメンバー募集の掲示板への書き込み２．雑誌に掲載（今はないですが、じゃマールというリクルートの雑誌に掲載しました）３．口コミでの募集４．サークル行きつけのお店での宣伝５．サーチエンジンで上位に表示させる１は今でも行っていますが、サークルメンバー募集のための掲示板に定期的に書き込んでいます。これは、比較的効果がありますが、サイトを選んで書く必要があります。サークルメンバーを募集して良いところでないと、サークルの評判を落としてしまい逆に人は集まりません。また、少ししっかりとした運営をしている掲示板のほうが、集客があるため、宣伝効果も大きいようです。２は、サークルを立ち上げた当初は、リクルートが出していたじゃマールという雑誌があり、それに掲載してサークルメンバー募集をしました。当時は雑誌のインターネットサイトもあって、非常に大きな効果がありました。（今はなくなってしまいましたが）お金を出せば、フリーペーパーなどの掲載なども可能と思いますが、あまりお金をかけると参加メンバーの負担になってしまうので、その辺はサークルの運営方針になるかと思います。３の口コミでの募集は、一定の効果があります。友達を連れてきて、「友達のほうがみんなに溶け込んでしまう」なんていうことも、よくあります。ただし、友達同士で参加するとサークルに溶け込みにくいところもあるようです。（サークルに来ても気心の知れた友達と話してしまうため）４のサークルでよく良くお店にサークルのメンバー募集のポスターや紙をおかせてもらったことがあるのですがほぼまったくといって良いほど効果がありませんでした。ちなみに置かせてもらったお店は、横浜駅から徒歩1分以内のカラオケ店です。カラオケに来る客は、遊び友達が多くいることが考えられるため、お店のチョイスにミスしただけかもしれません。一人で訪れるようなお店なら、効果はあるかもしれませんね。５は、続に言うSEO対策で、YAHOOやgoogleなどの検索結果で、上位に表示させるということです。ちなみに、私の運営しているサイトを「横浜　サークル」などで検索するとYAHOOなら５～8番目くらい、googleなら１～３番目くらいに表示します。（２００７年3月現在）これは少し知識と忍耐力がいるので、自信がある人はチャレンジしてみてください。これも効果は非常に大きいです。今日は、人集めについてでした。目次に戻る

  2007.03.08

• 実際に準備することややること

  実際のサークル運営では、以下を円滑に行うことが重要です。　１．共感してくれる人を集めること　２．行事を企画運営すること１については、雑誌などの媒体に宣伝を掲載したり、インターネットでホームページを作ったりなど、運営者のやりやすいように行うことでよいと思います。私の場合は、無駄なところにお金をかけたくなかったので、ジオシティーズに無料で登録して、サークル用のホームページを作りました。ちなみにこんなホームページです。http://www.geocities.jp/yac_all/２については、定期的に行事を行うこととそれをサークルメンバーに連絡することが必要です。私たちのサークルは第二土曜日に必ず飲み会をやっていますが、日々の生活の中で、忘れてしまうことがあります。そのため、飲み会の前に行事を行う連絡や出欠のメールを送付して、行事があることを促しています。多くのメンバーにメールを送るのに便利なのが、メーリングリストです。私たちのサークルもメーリングリストを利用しています。参考までにhttp://www.freeml.com/ctrl/html/MLInfoForm/yac_all@freeml.com目次に戻る

  2007.03.07

• サークルの概要

  私の運営しているサークルは、メーリングリスト登録者数２００名くらい、行事参加者数５～３０名くらいで、横浜を拠点に運営をしています。サークルを立ち上げる際（２０００年）に、「目的」と「ポリシー」、あとは、それにあった運営方法を一ヶ月くらいにわたって、一緒に立ち上げをするメンバーで意識あわせをしました。実際に運営しながら、方向修正や幹事同士でぶつかり合って・・・というのは、あまりうまくいかないという学生時代にサークルを運営したときの経験があったからです。私の場合、【目的】・人と人との出会い・仕事や学校と違うコミュニティの構築　（気を使わない仲間を作る）【ポリシー】・サークルメンバーに必要以上に干渉しない　（気を使わなくて良いように。）　（自由な雰囲気を損なわないように）【運営方法】・フェイスtoフェイスのコミュニケーションが第一。　（インターネット／E-MAILはあくまで一つの手段）・プロジェクトリーダーとして自由に行事を企画が可能　（年間行事打ち合わせでみんなからの意見を吸い上げる）・定例飲み会は、毎月第２土曜日に固定して、必ず行う。　（参加したければ、調整が可能なように）etc最低でも大雑把にこのくらいは決めておいて、あとは、作業として誰が何を行うかを決めました。目次に戻る

  2007.03.06

• メンタルヘルス

  楽天ブログを先月末、開設して、何を書くか悩んでいたのですが、私の運営している社会人サークルの運営日記にすることにしました。なぜ、サークルの運営日記にするかの決め手は、先日会社で行われた『メンタルヘルス研修』がきっかけです。研修では、たくさんのソーシャルネットワーク（人脈や人付き合い）を持っている人のほうが、生活を豊かにできると言っていました。（ちなみに欧米の調査では、高所得者ほど広いソーシャルネットワークを持っているそうです）私もその研修の後に、少し考えてみたのですが、会社仲間以外にも、大学時代のゼミ仲間や高校の部活仲間、サークル仲間など、良い仲間に囲まれていると少し感じ、だいぶ豊かな生活を送らせてもらっていることに気がつきました。私の運営しているサークルは、２０００年に発足したサークルですので、だいぶ長く続いています。サークルを運営していく中で、いろいろ勉強になったこともありますし、人の優しさ、心の支えや温かさを感じることもあります。自分の人脈を広げるためにも、『自分でサークルを作ってみよう！』という人の参考とまでは行かなくても『こんなことをやっているんだ』というくらいで、見てもらえるように書いてゆきたいと思います。目次に戻る

  2007.03.05

• 

  初！

  とりあえず、始めました。お勧めの酒！ドメーヌ・ズィント・ウンブレヒト　トケイ・ピノ・グリ ハインブルグ・テュルクハイム・セレク...目次に戻る

  2007.02.26

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