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生活共感プロデューサー越後啓子

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2008.05.22
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カテゴリ:映画「KIZUKI」



5月19日、東京都千代田区大手町にある、経団連会館にて地球環境フォーラム「日本の技術は地球を救う」が開催されました。


会場キャパが500名にも関わらず、当日スタッフも含め、なんと700名を超す大盛況にて開催され大混乱(笑)でした。


立ち見の方々でぎっちりの会場では、一度席を立つものなら人をかきわけかきわけで一苦労・・・。


会場前30分(開始1時間前)というのに、もうこれだけのお人が入っていました。
写真ー1


また、会場時間前には、奥にある受け付けも間に合わなく、入り口にあふれるほどで、ボランティアスタッフも嬉しいパニック・・・・・・。
写真ー2


会場外には、運転手付きの黒塗りの車がズラリ・・・


会場内のライトが暗くなり、KIZUKIの応援メッセージが上映されると、会場は静まり返り、主催者挨拶で、

フジサンケイビジネスアイ社長の熊坂隆光氏、


続いて、基調講演の東京大学の山本良一教授の「温暖化地獄」は危機感迫るもので、会場はさらにシーーーーン・・・
写真ー3


次に、環境メッセンジャーとして、監督の熱の入ったスピーチと予告編の上映に、会場は拍手の渦でした。
写真ー4



休憩なしで第二部に入り、会場の熱気がさらに上昇するような、主催者の日本経済人懇話会の会長、神谷光徳氏のあいさつ
写真ー5


次に、環境副大臣の桜井郁三先生のスピーチ
写真ー6



特別セミナーとして、「エコ技術の商品化と事業化」ライジング社の廣野穣先生のお話と
写真ー7


短い時間の中で盛りだくさんのフォーラムは、ほとんどの方々が途中で帰ることなく熱気に溢れていました。


そして、第3部では「KIZUKI」でも応援メッセージをいただいている


「1億人マイ箸運動」を会社で取り組んでいるマルシェ株式会社さん(総勢15名参加)のご協賛により、



ケータリングの手配と「しきり」のご協力をいただき、懇親会が開始・・・。


あっという間に「環境と体にいい食」は完食しました。


この第3部は、来場者の三分の二以下に減ったものの、ドトールの会長、鳥羽博道氏のあいさつに始まり、乾杯はマルシェの専務の竹内浩徳氏、中締め挨拶に、環境農業新聞社の社長、成瀬一夫氏で、交流会は大いに盛り上がりました。
写真ー8



監督は、ほとんど飲み食いできず、名刺交換と写真撮影、握手で、人の行列が最後まで続き、人だかりの山の中は監督・・・と監督を探すのには苦労しませんでした(笑)


用意していた名刺200枚は、すっからかん・・・



10万人キャンペーンへの熱い思いはゲストのみなさんにも通じ、フォーラム主催者さまのご厚意で、ご用意くださった第3部の懇親会会場にブースでは、



主催者関係者や学生ボランティアスタッフたちが一丸となって声を張り上げ申込の受付をしてくださいました。



多くの方々の申し込みと、なにより、ブースでの受付の混乱を避け、持ち帰って広く広めようと、窓口リーダー用紙が大量に無くなり、

上映の問い合わせ、オファーに、たいしたアルコールのないの監督の頬も、いい色になっていました(笑)



フォーラム主催関係者の皆様、30名もの学生ボランティアのみなさま、そしてご来場された皆様方、ありがとうございました!



6月上旬には、今回ボランティアしてくれた


、駒沢・早稲田などの大学生のチームが「ママチャリ」で東京都庁を出発、北上し、


洞爺湖サミット記念上映会ゴールを目指します!



彼らのママチャリスケジュールも後日公開しますので、是非!応援してください!








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Last updated  2008.05.27 12:10:16



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