全て
| カテゴリ未分類
| 空間プロデュース
| 映画製作
| 仲間たち
| ネコ
| 呑み!
| つぶやき
| 講演会
| 地域活性化
| 映画
| ライジング社
| 生涯学習フェスティバル
| 映画「KIZUKI」
| まなびピア
| 杉野服飾大学
| 出会い
| 南会津
| 大学での講義
| 霊厳塾
| 新商品開発
| ファッション
| ファミリー
| 商店街
カテゴリ:地域活性化
地域活性ってなんだろう・・・
映像をコンテンツに、少し町を元気にしてこれたことはこれたと思う。 しかし、映画を作ったそのあと、映画関係者は何もできない。 最近、「まち」を違う視点から見つめてみた。 町を「商品」と捉え考えていくと 「新商品開発」こそが必要だと気がついた。 地域活性は「クリエイティブ」であるべき その「新商品開発」をどの切り口から進めるか・・・ 「消費者を感動させる言葉から作る」 これが私たちが提唱する、町の新商品開発のコンセプトだ。 あなたの町を一言で表現してください。 あなたの町にはなにがありますか? まちには「血液」を生まなくてはいけない 独立した、どこにも頼らない自前の「血液」を生みだす仕組みをつくる・・ まちにはたくさんの特産物がある しかし、それを「商品化」し、「付加価値」をつけることができない また、まちの時間の流れは、こちらの流れと全く違う しかし、あちらが普通列車なら、こちらの新幹線に乗せて一緒に走ればいい・・・ そのくらいの親切はしたい・・・・(笑) また、まちには「動機づけ」が大事 経済効果の数字はモチベーションが条件反射的(笑)に起こる。 まあ、独自の経済効果が起これば、町おこしの90%は成功なのである。 だって、 まちのため・・・ 老人こどものため・・・ だいじですよ でも、 それも経済活動が解決する いや解決するのは、そのモチベーションなのである。 お間違えなく、心よりお金・・・・といってるのではありません。 金儲けはだめで、ボランティアでまちのため・・・ なんて自分に嘘をつくのはやめましょ・・・ 働く楽しみを お年寄りに、 子供たちには、 働く喜びの未来を つくるきっかけを、 私たちはいまから仕掛けなくては・・・ と思うのです。 「ちょっと大きめ冷蔵庫」の新商品開発の裏話・・・ 最初「ザ・ビック」で販売 しかし、数字は伸びない。 心理学と言語学の研究者でもあり、数々のロングヒット製品を生み出してきた ライジング社代表は、 共感を得ないネーミングには、消費者は振り向かないという。 自分の家には大きすぎる・・・ でも買ってみたら大きくない・・・ そんな心理の消費者へ 当社代表が、生活共感する言葉でキャッチコピーしたのが 「ちょと大きめ冷蔵庫」だった あっという間にヒット商品となった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.07 00:44:38
[地域活性化] カテゴリの最新記事
|