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生活共感プロデューサー越後啓子

生活共感プロデューサー越後啓子

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2008.11.06
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カテゴリ:地域活性化
地域活性ってなんだろう・・・

映像をコンテンツに、少し町を元気にしてこれたことはこれたと思う。

しかし、映画を作ったそのあと、映画関係者は何もできない。




最近、「まち」を違う視点から見つめてみた。



町を「商品」と捉え考えていくと

「新商品開発」こそが必要だと気がついた。


地域活性は「クリエイティブ」であるべき


その「新商品開発」をどの切り口から進めるか・・・


「消費者を感動させる言葉から作る」


これが私たちが提唱する、町の新商品開発のコンセプトだ。





あなたの町を一言で表現してください。


あなたの町にはなにがありますか?







まちには「血液」を生まなくてはいけない

独立した、どこにも頼らない自前の「血液」を生みだす仕組みをつくる・・



まちにはたくさんの特産物がある


しかし、それを「商品化」し、「付加価値」をつけることができない




また、まちの時間の流れは、こちらの流れと全く違う


しかし、あちらが普通列車なら、こちらの新幹線に乗せて一緒に走ればいい・・・


そのくらいの親切はしたい・・・・(笑)






また、まちには「動機づけ」が大事


経済効果の数字はモチベーションが条件反射的(笑)に起こる。


まあ、独自の経済効果が起これば、町おこしの90%は成功なのである。



だって、


まちのため・・・

老人こどものため・・・


だいじですよ


でも、



それも経済活動が解決する


いや解決するのは、そのモチベーションなのである。


お間違えなく、心よりお金・・・・といってるのではありません。



金儲けはだめで、ボランティアでまちのため・・・


なんて自分に嘘をつくのはやめましょ・・・



働く楽しみを

お年寄りに、


子供たちには、

働く喜びの未来を

つくるきっかけを、

私たちはいまから仕掛けなくては・・・

と思うのです。 




「ちょっと大きめ冷蔵庫」の新商品開発の裏話・・・



最初「ザ・ビック」で販売

しかし、数字は伸びない。

心理学と言語学の研究者でもあり、数々のロングヒット製品を生み出してきた

ライジング社代表は、

共感を得ないネーミングには、消費者は振り向かないという。



自分の家には大きすぎる・・・

でも買ってみたら大きくない・・・



そんな心理の消費者へ

当社代表が、生活共感する言葉でキャッチコピーしたのが


「ちょと大きめ冷蔵庫」だった


あっという間にヒット商品となった。







  
















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Last updated  2008.11.07 00:44:38



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