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カテゴリ:日々の生活
年金10万円で暮らせるかというと
暮らせるという 近頃 60代ブログで見るネタでです 現実問題として10万円という年金は まんざら嘘でもない 私の周りにも主人に先立たれた方たちもほぼそのくらい またお商売をしていた方も昔はよかったけれど 年老いてくると国民年金だけでは 追いつかない 景気の良しあしによって転職を余儀なくされた方 みんなそんなにうまく立ち回れるわけがない 幸いに私の地区はサラリーマンがほとんどなので 年金は皆さん裕福ではないがどうにか食べていけている しかし いったん 連れ合いが介護生活に入ると 状況は一転する 人生100年時代なんて言うのは本当に妄想でした 今まで裕福だと思っていた方たちも 話すたびに悲観に満ちた会話になる これでは景気をよくしたくても無理です 私も果物を買う機会が減ってきました 梨を買おうと思っても かごもりの梨の姿は消え 1個500円の梨ばかりです ブドウにおいても シャインマスカットばかりで2000円台ばかり リンゴも同じ状態 手に取った果物ももとに戻すという状況です あの 盛篭にもった果物たちはどこに行ったのでしょう こんな具合で 月10万円では暮らせるはずがない しかし 食べたいものも我慢して新鮮な野菜、果物も買えず 冷凍野菜、冷凍食品だけで暮らせば 行けるでしょう 生きていくって何?? 一日中家にこもって、 朝、今日も生きていると思うことが人生?? と、ここまで書いて 私も奴君がいなくなると 10万円台の年金に突入です 覚悟というより避けられない現実 子供に頼るともっと悲惨です 時期見て介護施設に入れられるだけです 現実 子供たちは 人を見るという 現実を経験していないからです 口ではいいことを言ってるけどね ごはんの事,お金の事 しもの事エトセトラ・・・ 私はトイレも大変でしたが 奴君は紙パンツにして トイレはペットシートを敷きまくっています これで毎日のことがかなり軽減しています こんな現実を知らない子供はあてにできません 定年で帰ってきてみるよと言って親を介護施設に入れ 親がなくなるのを待つだけ 親は一緒に暮らせると喜んでいたのに・・・ いつまでも生きていると 心の中では良からぬことばかり考えている 現実にそれを見るとつらい 喧嘩ばかりしていても 二人で暮らせるのが一番幸せかもしれない この方のお話はいつも参考にさせていただいています 4万円で二人暮らし お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.10.12 15:56:40
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