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テーマ:猫のいる生活(139003)
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またまたご無沙汰してしまいました。
母の入院(左ひざに人工関節を入れる手術のため)を前に、とりあえず、9月に家族だけで引っ越しをしました。 住むのは実家の3F。 だれも住んでいないまま、みんなの物置状態だったために、すぐには家財道具を持ってくることが出来なかったのです。 しかし、逆に言えば、そこそこの家具があるので、生活には不自由せず、新たに買い入れたのは、大型TV(3D用)だけ。 不便なことはありましたが、それでも、私たち夫婦と7匹のニャン'sの新生活が始まりました。 ただ…。 母はわがままだし、父は物忘れをしては、1日に何度も同じことを尋ねるし。 幸い、母は、リハビリに通った成果もあり、杖を使って歩行が出来るようになっていました。 問題は、手術の後遺症で、排泄障害になってしまったこと。 そちらの方は、なかなか改善されません。 Dr,は、筋力がつけば良くなると言うのですが…。 そして、9月の末に母が左ひざの手術で入院。 2日後の手術も決まっていたのですが、入院当日の夜、大腸から大出血してしまいました。 手術は当然ながら延期。まずは、大腸の出血が止まるのを待つことに。 そして、再度、2週間後に手術を受けました。 右に比べると、外側だけに器具を入れれば良いとのことで、リハビリ次第では、2週間程度で退院できると言われたのに、本人が痛がってなかなかリハビリが進まず、3週間が経ってしまいました。 その結果、リハビリのための転院を勧められたのですが、そこからがまた一悶着。 知らない病院に移ることを母だけでなく父も不安がり、母はまだふらついて歩けないのに家に帰ると言いだすし、納得させるのが大変でした。 そして、ようやく先週末に退院したのですが、自分勝手さはさらにバージョンアップしていて、父だけの時より数倍ストレスが溜まっています。 そんな時、きっと本当ならば、ニャン'sが癒してくれるのでしょうが、我が家のニャン'sは文句ばかり言っています。 特にチャトランは、父が電話をかけてきて私を呼ぶ度に大泣き。 みんなで私を困らせる? とは言え、みんなを抱きしめていると温もりが、少々ささくれ立っている私の心を癒してくれているのは確かです。 問題児の手羽先めぐみちゃんでさえも…たぶん…きっと(笑)。 来月には、両親も週に2回ずつデイサービスに通うので少しは私の時間も持てそうです。 家のことも、母のリハビリのためにも、両親のことはヘルパーさんの力を借りながら自立してもらうことになりました。 もちろん、出来ない部分は手伝いますが。 これで少しは、チャトランの期限が良くなることを祈りつつ…。 クリスマスの準備もしなくては。 頑張るぞ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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