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今月に入っても、
人材が育つ・育てる系 読んでまするー。 8月中に 1 『世界一の職人が教える 仕事がおもしろくなる発想法』 2 『社員のやる気に火をつける! コスト削減の教科書』 3 『リッツ・カールトンで学んだ仕事でいちばん大事なこと』 4 『リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間』 9月にはいって 5 『人が育つ会社をつくる』 6 『なぜ「できる人」は「できる人」を育てられないのか?』 っときてるんだけど、 9月入ってからの2冊は いろいろ感じることがいっぱいなのだ。 「日本の組織で、人が育ちにくくなっている」 いや、ほんと。 育つんだろうか。 育てられるんだろうか。 組織のせいなのか。 経営者のせいなのか。 個人の問題なのか。 って、いろいろおもいめぐっちゃうのも、 私が勝手気ままにやっててOkな立場だからなのかも。 なんでも、リーダー本読んでるのって 実はリーダーが悩んで読んでるっていうより、 若手~そのうちねーってあたりらしい。 自分がリーダーになったときにってことなのかな?? 人が育つ~の中に 「部下を使って課題を達成するマネジメント能力が高いが、 自分の部下でない人(つまり命令権限のない人)を使って、 人を動かす能力がない人が部門長になると、 結果的にできることばかりに注力してしまう」 っていうのがあるんだけど、 つまり 「全社最適の課題は、他部門と関わるあうような課題は 評価されないから、権限がないからやらないではなく、 能力がないからできない」 ってことなの? いやー。 遠まわしに遠まわしに書いてあるけど そういうことらしい。。。 そう思ったら、 がっくりしたような。 逆にすっきりしたような。 まー部門長批判してもしかたないしね。 でも、課長クラスくらいには 読んでほしーなーっと思ってしまうのだ。 それに、これからのリーダー達にもね。 でもって、管理職の気持ちは 管理職じゃないから、わかってないんだろーなー。 管理職は困難たいへんなんだよーって本もあるのかな?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月10日 23時31分02秒
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