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「芥川賞作家・平野啓一郎び文書表現術」って講座にいってきました。
ごめんなさい! 一冊も、本読んだことないのに いっちゃいました! ほらさ、 おいしーっ!!!っとか きれいーっ!!!っとかしか表現できない私にとってはさ、 「おいしい」っていわないのに、 すっごいおいしい感じする!って表現とか あこがれるじゃん。 なんつーの、ないものねだり??? そういう きれいな描写するのって、 いったいどんな人なんだろー。 わくわくー。っていってみたくなったのさ。 始めてあった平野せんせーは、 若っ!!!! 確かに、本の帯とかにも写真載ってるよ。 でも、ほんとわっかいの。 そのお口から、 「ことばとは。。。」ってでてくるから、 ちっと、頭の中ぐるぐるしちゃった。 わかりやすいんだけど、こういうお話と、せんせーのギャップが。 ちょっと。 いや、いいのでしゅ。 こういうお話は、おじいちゃんちっくって勝手に感じてる私のとらえ方の問題だから。 でも。うーん、うーん。 お話はね、いろんな角度からで どれも「言葉とは~」で、おもしろかったの。 言葉は、自分が生まれるより、ずーっと昔からあって 自分が死んじゃっても、ずーっと使われてくものなのに、その時代時代特有の言葉があるってこと。 (例えば、今「ナウい」って誰もつかわないじゃんっとか) そのコミュニティー特有の言葉があって、 それ使わないと、受け入れられないとか。 (方言とかそうじゃん) 確かに、そういう性質があるんよって聞くと、 そうかー、 考えたことなかったけど、その通りだねー。 でね、 自分で思ってることなんだけど、 自分じゃうまく表現できる言葉をしらないとかあるじゃん。 そういうのって、やっぱり日常の生活からは出てきにくい言葉だったりするんだって。 だから、自分が潤ってくっていう意味でも 本読むといくない? そういう工夫して読んでいくと、本もおもしろいよって。 平野せんせーの、初の実用書の 「本の読み方 スロー・リーティングの実践」 も、いただいちゃった。 速読したい!って私の周りにも多い中で、 スロー・リーディングかい!?って感じだけど、 今だからこそ、スロー・リーディングなんだって。 この本、読んでみるの、なんだかたのしみ~。 この講義には、クリエイティブ講座の卒業生がたくさんきてて、 久しぶりに、いっしょにごはんしてきたー。 今の10年愛のかたも、相当だと思うけど、 やっぱ、クリエイティブの14人の卒業生って やっぱり、 かなり、 ええと。。。 そんなかんじー。 3人の方が、今本書いてるとこなんだって。 企画とか知ってるものあるけどさ、 本人がかなーりおもしろいのよ。 私、すっごくファンになると思うよ。 はやく読みたいなー♪ それに、もうすぐベストセラー作家じゃん。 たのしみね~。 で、同じ卒業生の私といえば。 もっかい10年愛~で、同じように厳しい目にあってるわけで。 「あれ、もう一回やるなんて、かなりMだね!!!」いわれてきちゃった。 たしかに、もっかいやってる私って かなりMでしょ。。。 でも、いわれるまで、気が付かなかった(^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月14日 01時50分49秒
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