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今日、コーヒーのみに行ったとき、
偶然みつけたのが 「バードフレンドリーコーヒー」 渡り鳥が休むための森を守りながら栽培したコーヒーで、 収益の一部を渡り鳥保護寄金として還元するんだって。 だから、「鳥と友だちコーヒー」なのね リンクしたのは、 野鳥の会のHPにあったのなんだけど、 スミソニアン渡り鳥センターの認証が受けられたら つけられるらしいので、 メキシコ、グァテマラ、ペルー、コロンビアとかとか いろんな農場があるらしい。 ってことは、味も好みのが探せるらしい。 私が今日飲んだのは ちょっと酸味が強いタイプだったの。 私、ちこっと、酸味強いの苦手なので。。。 好きなタイプのが探せるってのも、うれしいことかも もともとは、亜熱帯地方では 森林の木陰で栽培するっていう、 伝統的な栽培方法があったんだって。 それがシェードグロウン(木陰栽培、日陰栽培)。 それをね、 たくさん取れるように、森林伐採したりしてたんだって。 そしたら、鳥が休めなくなっちゃって。 だって、森がなくなっちゃうんだもん。 私もコーヒー好きだし。 世界的にもコーヒーの需要増えてるんだろうなー。 でも、人間の欲しいもののためだけ優先していいのかなー。 鳥さん、生活できなくなっちゃう。。。 農薬使わないっていう、 自分の食べるのもの安全性っていうだけじゃなくってさ。 収益の一部を、保護のために寄付してますっていうのも必要だと思うんだけどさ。 もういっぽ進んで、 共存していくようなしくみを進めて行くっていうのが、いいなーって思ったの。 こういうのが、いろんなとこで進むといいね。 だったら、バードフレンドのコーヒーを 進んで選んでいくってのもあるのかも。 コーヒーとかって 作ってる人の収入のこととか、 いろんな問題抱えてるっていうのも聞くけど そういうのも、だんだん解決していけるといいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月12日 02時42分47秒
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