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2006年08月09日
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カテゴリ:霊の話
■さて、今年もお盆が近づいてまいりましたので
心霊特集しますw

地元では「出る」で超有名な某トンネルへ肝試しへ行ったときのお話し。
もう20年近く前の話になります。
当時は若気の至りで心霊スポットへ出向いて肝試しなんて
今では考えられないおばかなことをしておりました。

名古屋で超有名なトンネルといえば察しがつくかもしれませんが
場所は名古屋ではありません。むしろ愛知のはずれです。
今ではほとんど騒がれなくなりましたが
当時はTV局の取材がくるほどの盛況ぶり^^;

決して近所というわけではありませんでしたが、
ドライブにはちょうどいい距離で
心霊スポットともなるとちょっとしたイベント気分でした

自分を含め友人と4人で深夜のドライブ
目的地はそのトンネルです。
距離はそこそこあるものの、山道なので道筋は単純です。
迷うようなものではありませんでしたが、
なぜか激しく道に迷いました。
迷うはずがないのに自分たちが今どの辺りにいるのか
どちらを向いているのかさっぱり判らなくなるほど
ドライバーは決して普段道に迷うような方向音痴ではありません。
むしろ皆車好きで(私以外)その周辺の地理には自信がありました。

行ってはいけないと何かに邪魔されているような
そんな予感が、頭をよぎりました。

それでもあきらめずに車を走らせていると
なんとか判る道に出ることになり、軌道修正できました。

目的地に到着したのは深夜1時過ぎ

噂のトンネルは新道と旧道と二つあり、
新道はオレンジのハロゲンランプが付いた明るい大きなよくあるトンネルです。
そのトンネルを抜け、すぐわき道に入り
しばらくすると旧トンネルがあります。

車は入れますがすれ違うことはできません。
一台がぎりぎり通ることができるほどの幅。
照明は一切なくヘッドライトで中を照らしても
吸い込まれそうな闇です。

旧道のトンネルの前で車を一旦停め車内から中の様子を伺います。
真っ暗ですが、人がいます。
これは本当に人間です。
なぜなら、TVで紹介されてしまったため
ギャラリーが異常に居る為です。

誰も居ないトンネルを期待していたのもあり、人の多さに
ちょっとしらけてしまい、そのまま帰ることになりました。

なにもおきなくて残念なようなよかったような複雑な気持ちのまま。
行きに通った新トンネルをもどります。
後続車のライトが車内を照らしました。
山道でのトンネルはちょうど中間点あたりが一番高くなっているため
そこを過ぎると後続車が一瞬隠れます。

誰かが後ろの車が消えたといいました。
そうじゃないよと。坂で隠れただけだと。
車がトンネルの出口にさしかかろうとしました。
後続車のライトがまだ見えてきません。

さすがに皆変だな?ってことになり、
出口をでたとこに車を停めるスペースがあったので
車をとめて、後続車を確認することにしました。

乗用車だったよねと
皆で確認しあったときです
最初にでてきた車は、なぜか大型トラックが通りすぎます
確かに乗用車が少し後ろにいたのを皆が見ていました。
中でUターンするほどのスペースはありません。

突然寒気を感じて、逃げるように帰りました。

二度と来るものかと思ったのですが・・・

この後何度もいくことになりました。(T^T)










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Last updated  2006年08月09日 21時11分16秒
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