中山寺と清荒神
実家の母が昔から習慣にしている兵庫県宝塚の中山寺と清荒神さんのお参りに同行してきました。車で行こうかどうしようか迷ったのですが、母を迎えにいって阪急電車に乗れる某駅前に車を停めて電車で行きました。最初に中山寺へ。中山寺(なかやまでら)は、兵庫県宝塚市にある真言宗中山寺派大本山の寺院。山号は紫雲山。本尊は十一面観音。西国三十三箇所第24番札所。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』山門(兵庫県指定重要有形文化財)をくぐってまず目に入ったのがこの紫陽花。ずらりと並んできれいでした。このお寺には国の重要文化財がたくさんあるそうです。木造十一面観音菩薩立像 (本尊) 木造薬師如来坐像 木造聖徳太子坐像 附:経机、経巻、台座、礼盤(各木造) 木造大日如来坐像 中山寺の山門をくぐると、本堂へと続く参道の両側に、総持院、華蔵院、宝蔵院、成就院、観音院の子院がが立ち並びます。知らなかったのですが、これら五つの院と階段を上がった所の大黒堂、寿老神堂は、それぞれ干支の守り神となっています。まず大黒堂が子年。成就院が丑寅。総持院が卯年と酉年。観音院が辰巳。寿老神堂は午。宝蔵院が未申。最後に華蔵院が戌亥の守り神なだそうです。家族の干支の神様を順番にお参りして、夫と私の干支守りも買いました。階段を上がったところで母と同時に声を上げて見入ったのがこの紫陽花。珍しい。このあと清荒神さんへ、、、。つづきは帰ってから。今日から三連勤です。只今本会議中、、、忙しいかな?