原付・バイク・車
現在18歳と16歳の男の子2人に頭を痛めたのは、乗りたい!!!を制すること。おにいちゃんは父親の反対にもめげす、16歳の時に内緒で原付の免許をとりました。母が仲裁に入り、父親を説得して17歳で自動二輪免許を取ったものの、免許は許したけれど、バイクを持つことを禁止する父親とおにいちゃんの対立悪化。周囲がバイクで出かけるのに、一緒に出かけられないみじめさを私に訴えた。親に嘘をついたり隠れて行動させることになっている現状を夫に話して禁止、禁止!って口で言うばかりで一緒に暮らしていない夫には決してわからない息子の心情がある、、と 息子に代わって私が夫を説得。なんとか説き伏せることに成功し、中型バイクを買いました。その後は、精神的にとても落ち着いた気がする。18歳で普通自動車免許を取り、中古のステップワゴンを買いました。おとうとは親に内緒で16歳の誕生日の直後に中古の原付バイクを買いました。(免許ももってないのに、、)誕生日の一週間後には、親の承諾なしに、原付免許を取ってきました。前日おにいちゃんが弟に1日講習をしていたことも、試験場まで早朝、車で送っていったことも母は知らなかった。海外出張中だった父親に、事後報告メールを送ったおとうとくん、「お父さんはショックや、帰ったら覚えとけよ!」というメールが父親から届いてどうしよう?と相談してきた・・・。だから言ったやんか。ここの家は、父親の承諾なしに免許とったらあかん家やで!って、何回も!2人とも、入学祝や誕生祝、アルバイトのお金で自分たちでやりくりしたので親は、一円も援助していない、、、。母さんは、仲間にいれてもらえず、なんだか取り残された気分。母さんがあなたたちの年齢の時、原付・バイクを乗り回しているのは、いけない暴走族のおにいさんたちばかりでしたから、、、。二輪車はいけない乗り物だと思っていました。バイクにもミッション車があるってことすら知らなかった。いけない!禁止!といわれると、知恵をしぼって隠れてでもする。そこまでしてでも手に入れたい、乗りたい、、、って気持ちはいったい何だろう?