カテゴリ:シュミシュミ
10月13日に漫画家の吾妻ひでおが食道がんで死去していたという。
古くからの読者は、SF、不条理、美少女のギャグ漫画家というイメージだろう。 比較的新しい読者は、失踪のイメージだろうか。 とにかく1980年頃の吾妻ひでおは、いしかわじゅんとのカラミも含めて抜群に面白かった。 奇想天外社が存在していた頃から追っかけていたイメージはあるが、結構作品数が多いのでコレクターとは自認していない。 それでも単行本は2~30冊はあると思うが、保管場所が分散しており確認はできない状況だ。 ただし、ファンクラブ誌の「はーどしゅーる新聞」や「虎馬書房」のコレクションは手元にある。 こんなのだ(↓)。 (↑)ミャアちゃんバッジなどは、結構レアだと思っている。 享年69歳というのは、今の時代では決して長生きとは言えないが、失踪していたくらい生活が破綻していた時期もあったのだから仕方ないのかもしれない。 一つ年下のいしかわじゅんは、(しばらく新刊を見ていないが)何とか頑張っているようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/10/22 12:21:29 AM
コメント(0) | コメントを書く
[シュミシュミ] カテゴリの最新記事
|
|