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1級土木施工管理技術検定試験(学科)の試験の内容について書きたいと思います。
問題は全て四択です。 正しいものはどれか、誤っているのはどれか、 適当なものはどれか、適当でないものはどれか といっった形の問題です。 そして、問題A(選択問題)、問題B(必須問題) がありまして、 問題A(選択問題)は61問の中から30問を選んで解答を行います。 問題B(必須問題)は35問あり全て解答します。 合計で65問を解答することになります。 このうちの6割の39問以上の正解で合格になるそうです。 試験問題も解答も試験の実施機関である、(財)全国建設研修センターで公開しますので、自己採点もでき合格・不合格が非常にわかりやすいです。 以上のとおりですので、1級土木施工管理技術検定試験(学科)に関しては、あまり問題はないと思いますが、1級土木施工管理技術検定試験(実地)は、かなり??な点が多いです。 これについては次回にでも書きます。 ------------------------------------------------- 何度もこのブログでも書いておりますし、官報や国土交通省の告示などでも書かれておりますが、経営事項審査が平成18年5月1日から変更になります。 楽天で「経営事項審査」で検索をすると経審関係の本がいっぱい表示されます。 その中のひとつですが、 タイトルには新しい○○○と書いておりますが、まだ、平成18年5月改正には、対応していないと思います。 (前回の経審改正に対応で当時の新しい○○○と言うことです) この本だけではなく、このようなタイトルの本はいっぱいあるようです。 ネットでの購入の場合は、本の内容を確認できないので、購入したら違ってたといことになると大変ですのでご注意下さい。 ※ 特定の書籍に対する購入を妨げるための書き込みではありません。 あくまで購入者の間違いを少なくしようということです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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