カテゴリ:経営事項審査
評点テーブルが公表されておりませんが、今現在発表されている内容を考えてみるとP点のダウンは必至のようです・・。
平成20年度経審では、技術者の重複カウントは2業種までです。 これにより、今まで一つの資格で何業種もカウントしていたのができなくなります。 また、一人の人が複数の資格を持っていたとしても、全てを利用することができないということになりかねません。 実際私は、土木、建築、管の三つの資格を持っていますが、三つ全てを使用するということができなくなるようです。 たとえば、土木一式と建築一式、土木一式と管、または土木だけで、土木一式とほ装などといった感じになると思います・・。 平成20年度経審の技術者評点は、どの業種をメインに考えるかということが重要になると思います。 また、平成20年度経審では、技術職員数の評点が段階的な評点テーブルから線形式の評点テーブルへと変更されます。 これにより、技術者が一人でも増えると評点はアップします。 免許での技術者だけではなく、実務経験での技術者登録ができる従業員がいるか確認して、評点ダウンを押さえるようにしましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月08日 17時28分22秒
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