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先日、あるお客さんが、国民年金の任意加入をしたいとおっしゃるので同行しました。
同行といっても、書類は揃えているし、あとは簡単な手続きだけでしたので、ほんとうにただの付き添いで行くつもりでした。 しかし受付の担当者が、ずいぶん横柄な態度をとるんですよ。 説明もやっつけだし。 わたしは後ろで見守っていたのですが、慌てて同席しました。 二ヶ国語を通訳するように、役所側の横柄な言葉をマイルドに翻訳しては お客さんに伝え、お客さんの要望を今度は役所側に形式に沿って伝えるという作業をこなす私。 役所「そういう事は出来ないね。こういうルールになってるんだから!」 私の翻訳「○○さん、つまりルール上~すればいいんですって。良かったですね♪」 お客さん「じゃあ、それでいいよ」 私の翻訳「では、書類を下さい。すぐ書きますので」 といった具合。 いつも行政には多大な協力を頂いている立場上、あまり多くは言えないのですが たまに市民に対して宜しくない方がいるのは残念ながら事実です。 そんな方にあたったら、その場でははずれたと思って怒らないで下さい。 それで怒って届出をやめてしまうことは、誰のメリットにもなりません。 担当者が良かろうが悪かろうが受理されてしまえばいいのです。 我慢してその担当者との交渉を続けるもよし、担当を変えるもよし。 それでもやっぱりもう嫌になったら。 安心してください。そのときはわたしがやります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 19, 2009 11:37:27 AM
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