川崎市の社会保険労務士・行政書士事務所　　　-----オフィス社労士！-----

先週、とある商店会の会合に出席させていただき、いろいろと改善の話し合いに参加させていただきました。

そのなかで「安いものしか売れない」と切実な悩みを聴かせてもらいました。

以前は、日本のメーカー製の良いものを置いていて、メーカーからは商品についての詳しい説明を受けることができたので、お客様にも自信を持って販売できたのに、いまは安いものしか売れないので、自分でも説明できない外国製のものを置いている。と。

昔からの商売をしている商店では、近年の大型ディスカウントショップによる安売りは脅威であるのは間違いないのですが、そのなかでもなんとか活路を見いだそうと頑張っています。

私も今日、話題の激安ジーンズを目にしたのですがさすがに買うことができませんでした。
質がすごく悪いわけではないんですけどね。でもやっぱり、見た目、手触りなど通常のメーカー品とは比べ物になりませんでした。

日本の景気の為にも、自分の為にも、少しは良いものを買おうと思いました。