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カテゴリ:自転車
先日、妻用のDOPPELGANGER 330C-WH ROADYACHTを購入、組み立てました(あ、ブログには書いてませんが。。。)が今度は自分用です。 560-RD DEUS かっこいいです。 組み立て説明書は330Cよりチープでした。まあ、何事もなければこれでも良いし、
2.ハンドルをつけて 3.シートをつけて 4.カギとライトをつけて 5.ペダルをつけて 終了です。 しかし、そう簡単にはいきませんな。 写真を撮っているので最初から行きましょう。 1.箱から出します。 ・中国製です。
・箱は何度か開け閉めした形跡が。。。(後述します)
・箱開けます
・結束バンドでガシガシに固定されています。
2.前輪の取り付けです。 ・クイックリリースなので簡単。念のため先にシャフトを組んでみます。
・ 前輪に取り付けます。ゴールドのハブがきれいです。 ・タイヤには向きがあります。ディスクブレーキが左なので間違えようはないですが、どこかのレビューで逆に入っていたこともあったようです。
・慎重に取り付けます。
3.フロントディスクブレーキ確認 ・フロントディスクブレーキは今回初めてですが、これは非常に厄介でした。上記で簡単にタイヤまでは入りますが、前輪を浮かしてくるくる回すと、ズリズリすれる音がします。回転も良くないです。これは確実にブレーキパットにあたっています。です。DOPPELGANGERのサイト内は勿論、その他ネットの情報も参考にして、何度も繰り返し、調整してやっと満足できるものになりました。最終的に厚紙をディスクとパットの間に入れて、ブレーキをぐっとかけて固定。これで収まりました。私のように知識がないと結構手間取ります。
4.リアVブレーキ確認 ・全然未調整でした。ワイヤーの調整等モロモロ必要でした。
5.ハンドル取り付け。ここで「アレ?」と思った人は、ど素人ではありません。
6.写真はありませんが 、ディレーラーも調整必要でした。 7.完成! なんとなくケーブルが変な感じです。
★組み立てた感想 本商品は2014年にいったん自主回収されて改良されていますが、今回購入した商品はその対象製造番号でした。改修済みである証拠のシールは貼られていましたが、あまり気分の良いものではありません。実際に、商品の段ボールには何度も開け閉めした跡(画像参照)がありましたから。。。。自主回収後、修理をして再出荷しているのではないかと思い、メーカーに問い合わせました。メーカーのサポートの方は、新品であり問題ないとおっしゃいましたが、???な気分です。 組み立てですが、簡単なようで、やっぱり難しいです。自身の無い人は組み立て後でも自転車屋で防犯登録のついでに点検してもらったほうが良いです。実際に私はミスりました。上の写真で気づかれた方もおられると思いますが、ハンドルステムを前後逆につけてしましました。防犯登録に自転車屋に行ったとき、整備士の人に指摘されるまで気づきませんでした。どおりでケーブルが変だし、ハンドルと膝が窮屈なはずでした。自転車屋で付け替えてもらい、簡易な点検もお願いしました。 また、点検後、指摘事項がありディスクブレーキキャリパー?の外れ止めのピンが抜けているとのことでした。最悪ブレーキが効かなくなることもあるとのことでしたので、メーカに確認しましたが、最初から付属していない仕様なので大丈夫との回答。なぜピンの穴はあるのに、ピンがなくても安全なのか納得がいかないので、継続して質問をさせてもらっています。
最後に、この自転車ですが、デザインはとても気に入っていますし、走りも小径タイヤのわりに走るほうと思います。いろいろありますが、自分で弄ると愛着もわきます。また、勉強にもなりますし長く付き合っていきたいです。
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Last updated
2015.09.26 22:43:27
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