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Walk on the Wild Side

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Jun 6, 2010
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カテゴリ:Music
先日のMoonshotsのVocalistに会う機会があって、カバー曲の選択、特に米国曲が多いのに何故The KinksのCelluroid Heroesが選ばれたのか、質問してみた。

Celluloid Heros.jpg


基本的にはギターのSteveが選んでいるというのが回答だったが、同曲については自分も大好きで、「本当にRay Daviesというのは面白い視点を持っている人で、この曲もHollywood Boulevardのタイルの身になっているということなんだ」と言っていた。

そういう視点の曲という記憶が無かったので、まずWikipediaを調べてみると”the technique of personification (of the Walk's concrete stars) ”「Hollywood Boulevardのコンクリート作りの星の擬人化」とある。

よく歌詞を読み直してみたところ、確かに”Don't step on Greta Garvo”や”Rudolph Valentino, looks very much alive, he looks up ladies dresses as they sadly pass him by"とある点が確かにそういうように思える。やはりNativeはその一言で面白い視点の曲だと解釈するのだと感心してしまった。

他にも銀幕スターの映画界からの使い捨てのような扱いをすること、「セルロイドヒーロー」が現実逃避的な憧れの対象であること、成功と失敗が裏腹であること、をRayはこの曲に込めている。





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Last updated  Jun 6, 2010 10:13:52 AM
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平田陽三@ 新しい  最近になって日本の癌学界でも癌組織体…
かよ@ Re:Raphaell Saadiq / Stone Rollin' きょうこさんかぁ~めちゃくちゃ懐かしぃ…
Keith06807@ Re[1]:Raphaell Saadiq / Stone Rollin'(04/23) 「こりえんて」はハイジの恭子さんが15年…
かよ@ Re:Raphaell Saadiq / Stone Rollin' う~ん。 『こりえんて』 わからないです…
Keith06807@ Re[1]:Raphaell Saadiq / Stone Rollin'(04/23) ご心配なく。本Blog読者のほとんどはだれ…

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