Walk on the Wild Side

今年もトヨタ社製の芝生TM9は順調に茂り、日陰の冬場に枯れていた部分もほぼ緑に生え変わった。5月に英国で購入した二十日大根、ベビーリーフの種は順調に育ち何度か収穫期を迎えたが、バジルの方は苗で購入したものに比べると勢いが無い。理由は良くわからないが、少し日本の気候に合わないのだろうか。一方、道路側の柵には朝顔を配置したので、花が咲くのが楽しみである。

Internet RadioのFrukieを聴くと、記憶のあるメロディーが流れてきた。昨年の5月に鳴り物入りで発表されたもののレコード会社との契約問題から未だ発売されていないDark Nigh of the Soulに収録されていたDanger Mouse and Spaklehorseによる”Just War (feat. Gruff Rhys)"。



ゆったりとしたベースラインに乗る親しみやすい声とメロディー。SparklehorseのFront manであるMark Linkousは今年の3月に自殺している。本作はWales出身のGruff Rhysが切なく歌いあげている。英国では7インチシングルで発表されたようだが、何とかこの名曲を含むDark night of the Soul全体の正式発表にこぎつけて貰いたいものである。

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Just War Feat. Gruff Rhys