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Walk on the Wild Side

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Jul 17, 2010
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カテゴリ:Music
朝暑くならない内に何とか芝刈を済ませたのは正解だった。自慢のTM-9(註:Toyota社開発の芝刈回数が少なくて済む高麗品種)も流石に一ヶ月以上放ったらかしだと伸びてしまった。しかし一旦伸びてしまった芝を刈るのは意外と大変で、何度も往復するので運動量はかなりなもの。疲れきった身体で予約していた眼科で視野検査をしたため、当然集中力が欠けて心配だったが、診察の結果は特に緑内障とは認められないとの診断で安心。

先週金曜日はLondonでRickie Lee JonesのLiveを観ていたが、昨晩は米国人の友人のバンドMoonshotsのLiveを観に赤坂のCrawfishへ。二週連続でLiveを観にいくなどというのは生まれて初めてだ(、ったと思う)。

Crawafishと言うと、New OrleansのCajun料理でも食べられるのかと思ったが、むしろ純粋Live HouseでPopcornと和風カルボナーラという名称の醤油風味のPastaが夕食だったのは少し寂しかった。隣に座ったインド人と若い日本人の税理士と会話を交わす。前回と同様Act2で盛り上がって行くが、流石に若い人達と一緒に踊る気にはとてもなれなかった。発散するほどのフラストレーションすら残っていないし....

Willy and the Poor Boys


Moonshotsのカバー曲のレパートリーをメモしてみると、特別Requestに応えたBad Moon Risingに加えてCCRの曲から演奏したのがFortunate Son。

この曲は実はニクソンの娘と結婚したアイゼンハワーの孫のことを歌っていて、当時徴兵で多くの若者がベトナム戦争に召集されたのに彼が呼ばれないことをストレートに批判した歌(その後海軍予備役に召集されたらしい)。当時まだ80%の国民が戦争に賛成していた中で少数派の一人としてベトナム戦争の泥沼化を懸念すると共に不平等を訴えたJohn Foghatyの気骨を改めて再認識する。





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Last updated  Jul 17, 2010 04:25:15 PM
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平田陽三@ 新しい  最近になって日本の癌学界でも癌組織体…
かよ@ Re:Raphaell Saadiq / Stone Rollin' きょうこさんかぁ~めちゃくちゃ懐かしぃ…
Keith06807@ Re[1]:Raphaell Saadiq / Stone Rollin'(04/23) 「こりえんて」はハイジの恭子さんが15年…
かよ@ Re:Raphaell Saadiq / Stone Rollin' う~ん。 『こりえんて』 わからないです…
Keith06807@ Re[1]:Raphaell Saadiq / Stone Rollin'(04/23) ご心配なく。本Blog読者のほとんどはだれ…

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