Walk on the Wild Side

昨晩はめずらしく六本木に行く用事があった。Beers for BooksというBeerをいっぱい飲むと100円がRoom to Read財団へ寄付されるという催し物がFifty Sevenというラウンジ・レストランであり、Japan Intercultural ConsultingのRochell Koppも熱心で今回参加すると言う。

開始よりも少し早くついたので時間をつぶそうと蒸し暑い中を青山ブックセンターへ。NHKの「白熱の授業」が評判らしいのでMichael Sandellの”Justice"を買おうと思ったが、やはり内容が英語で読むには難解そうだったので近くの別の書店で翻訳版を購入。それを持って劇場裏の”Hub”でBeerを飲みながら待つ。

外人が一人ポツンと座っていたので寂しそうだなと思いながら、Fifty Sevenに行くと、しばらくしてその外人が立っているのを見つける。話しかけてみるとフランス人で、英国Bathでも働いたことがあると言う。彼を含め、色々な人と出会えたのは良かったが、食事を食べるような余裕がパーティーのアレンジに無かったのが残念。



Daniel Jonstonの”Is and Always Was"は予想と異なり、恐ろしくPopな仕上がりで驚いた。Producerが元Jelly FishのJason Folkner。ジャケットに惑わされずに、是非。

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Is and Always Was