テーマ:今日聴いた音楽(75595)
カテゴリ:Music
先週も随分PCを使う機会が多くて、眼精疲労気味。意識的に昨日は画面を見る時間を少なくするが、それでもなかなかDisplayを見ないで生活するのが難しくなるのを感じる。そんなこともあって昨晩は原宿クロコダイルにMoonshotsのLiveを観に行った。クロコダイル初出演だったらしいが、流石にいつもよりも音のバランスが良かったような気がする。今年は曲作りを優先のためLiveは今回を合わせて二回切りの模様。
さてここ最近図書館で借りたCDは幾分大人しいものが多かった。James Taylorの”Covers”、”Duane Allman Anthology Vol.II”、Fionna Appleの”When the Pawn...”、Sonny Landrethの”South of I-10”、Michaell Franksの”Watching the Snow”、”Blue Pacific"、Sheryl Crowの”100 Miles from Memphis"。James Taylorは当然全曲カバーなわけだが、それ以外でも結構カバー曲が多くてFionna Appleが”Across the Universe”を歌うかと思うと、Sheryl Crowは”Sign your Name"を歌ったりしている。 そしてもっともスタンダードなのが、Aaron NevilleのSoulカバー曲集である”Bring It on Home”。アレンジについてまったく奇をてらうことが無い。 これだけ正面から横綱相撲をとろうとするところに歌の上手さの自信を感じる。James Taylorが色々趣向を凝らして変化球を投げるのとは随分スタンスが異なる。二曲目の”Ain't No Sunshine”では最初のサビの後に一言”And I Know"とAngel Voiceによる裏声合いの手(?)を入れるだけでAaron節になってしまう、まるでSoul界の細川たかし。 バックの演奏も表に出すぎず、陳腐にも陥らないセンスの良さが目立つ。”Rainy Night in Georgia”がCrhis Botti、”People Get Ready"がDavid SanbornとArt Neville、”Repect Yourself"がMavis Staples、”Let's Stay Together"がChaka Kahnとゲストも豪華。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 20, 2011 02:58:29 PM
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