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カテゴリ:仕事のこと
今日、父の入院している病院から連絡があり、
夕方に検査の説明を聞きに行ってきた 父は大動脈閉鎖不全で人工弁を入れている その上、近年は糖尿病になり、 動脈硬化が進んで狭心症となり 冠動脈にステントという血管の狭窄を広げるものを入れている そんな状態なので不整脈も出ていて、 地元の医者は嫌がって腰の手術を引き受けてくれなかった そこでわざわざ私の住む都心近くの大学病院まで 治療を受けるためにやってきた そして頚椎と腰椎の2ヶ所 手術が必要な状態であることがわかり 先日、まず頚椎の手術を行ったのだが 手術中に徐脈と心電図の変化が起こったため 次の手術の前に心臓カテーテル検査をすることになった その説明のために呼ばれたのだった 親切丁寧な説明でよくわかった もともとワーファリンの内服をしているのだが、 手術後は出血を助長しないように ヘパリンという点滴に切り替えている その点滴はしていても それほど出血を助長はしないということだった お任せして安心な感じだった ところで、父親の入院、 子育てしながらフルタイムで働いている私にとって 大変ではあるが 考えてみたら、大学進学で都内に引っ越して以来 こんなに頻回に親に会えるということはなかったなあ そう思うと、年老いた父としょっちゅう会えるのは ある意味なんだか嬉しいことでもある 不思議だけれど 子どもでいられるというのは嬉しいことなんだなと しみじみ思った お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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