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カテゴリ:仕事のこと
今日は仕事で大変疲れた
いろいろ、学生の中で問題に思うところがあって 何とか、 それをいい方向に持っていく手助けができないかなと 私なりにがんばってみたのだが、 なかなかうまくいかなかった 簡単には解決できないような内容だったけれど このままでは絶対いけない気がしたのだ 友人が信じられないようになっている状態だったので もう一回何とか心を開いて お互い歩み寄れないのかなと思ったのだが なかなか難しいことだった 夕方6時半近くまで話し合っていたが、 遅くなって寒くなりみんなの体調も心配だったし これ以上今日の時点で話し続けても 今日すぐに解決できることではないと思ったので 帰ることを提案した 一人の学生が明らかに不機嫌そうな態度を 皆にわかるように示していた 「何か話したいことや思っていることがあるの?」 聞いてみた その子は作り笑いをして 「別に何もありません、大丈夫ですよ」 と必要以上に丁寧に応対し、 明らかにきびすを返した その様子を見て他のメンバーは とても残念に思ったようだった 長い時間かけて 少しでも歩み寄れたらという思いで話し合ったのが その態度でとてもむなしく感じたのだろう なぜ、一生懸命皆で考えている中で そういう態度をとるのか理解できなかった しかしきっとそういう態度をとってしまう背景には 彼女なりの思いがあるのだろう 私が教員でなくて、職場の上司だったら そういう態度が社会で通用しないことをその場で告げただろう 相手の気持ちを考えて行動するということが できない人が増えている 自分の思いをストレートに態度に出して プロセスをぐちゃぐちゃに踏みにじることの意味を 考えて欲しい また、そういう自分の行動の意味を振り返ったり 自分の行動が相手に及ぼす影響を考えたり するためには どのようにサポートしてあげたらいいのだろう ・・・答えは出なかった ただただ今日は疲れた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 21, 2008 10:15:40 PM
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