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カテゴリ:乳房再建
今年の4月に再建したおっぱいに
健康な胸から乳輪と乳頭を移植する手術を受けた ところが移植された位置がかなり明後日の方向で 私は大きなショックを受けた それから精神的にも不安定な日々を送った 形成外科の手術は仕上がりの満足度は人によると言う しかし乳がんの治療をしてもらっている主治医が見ても 夫が見ても友人が見ても 誰が見てもその位置がおかしいのは明白だったため、 形成外科の主治医に「おかしい」と言うことを 夫とともに訴えた 最初は「それほどでも」というような感じで対応されていたが ある日、「やっぱり再手術しましょうか」ということになった 最近、経過観察と入院手続きのために受診をした 「こちらがご迷惑をかけた手術ですから 室料はこちらで負担します」 と主治医(准教授)が言った(ちなみに治療費は患者もち) 乳房再建の失敗を認めてくれたような気がした できれば、最初からうまくいくにこしたことはないが 失敗しても、最初から誠意を持って対応してもらえれば 今回ほど気持ちは揺れなかったのにと思う おっぱいは女性にとって大事なところなのだ また、子どもが小さい人間にとって 入院して家を空けることはなかなか大変なことでもある 12月24日に入院して31日に退院予定 …今年も年末大掃除が年始になりそうだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 18, 2008 05:54:58 AM
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