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カテゴリ:抗がん剤治療
手術室で麻酔科の若い女医さんが
何度も何度も点滴の針を挿入するのを失敗した 思わず「痛い」と声が出た 麻酔のマスクをかがされ意識がなくなった 手術が終わると薬指と小指の間のすごいところに 点滴の針が入っていた そのまま3日間、抗生剤の点滴があったため とても不自由した そしてようやく点滴が終わって針を抜いてもらうと ・・・驚き!! 右手には5箇所の点滴の痕が! つまり5回も点滴入れるの失敗したのね そして右手は手首まで真っ青!! 点滴を抜くまではテープで固定されていたため まったく気づかなかった 看護師さんもびっくり! 看護師さんには何の罪もないのに 「ごめんなさい、こんなひどいことになっちゃって」と 謝られてしまった 抗がん剤の副作用であまりいい血管が残っていない上に 左手はリンパを取っているので針をさせないから 先生も苦労しているのだろうけれど 刺されるほうはたまらない。。。 一説によると(検査技師さんが言っていた)、 時間の経過とともに血管は復活するらしいけれど 本当かなあ? いまだ、採血痕は痛々しいまま 紫と黒が混ざったような色の手首を見ていると 病気するといろいろ大変だなあと思うのであります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 3, 2009 09:04:50 PM
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