ポジティブに生きたいけれど・・・　　　　　ＣＨＥＲＲＹ’ｓ　ＤＩＡＲＹ　　　　　　　　　

皮製のおしゃれなペンケースが欲しくて
○Ｉと東急ハンズを探したが、
自分のイメージどおりのものが見つけられなくて
買わずに帰ってきた

夫いわく、
｢高くても気に入って長く使えるもののほうがいい」
ということで
土屋鞄に行くことにした

車で1時間ほどのところに工房があり、
お店でしか換えない商品も置いてあって素敵なのだが、
なんせ高い！
バックでもいいものは10万円を超える
(もちろん、そんな高級品は手が出ないのだが）

ペンケースは5000円から10000円の間なので
背伸びすれば手が届く
そう思って出かけたのだが、
手にとって見ると想像以上に革の質が良く、
手になじみそうで気に入って即購入した
5000円也


夫が、
「もういい年なんだからいいかばんも持った方がいい」
といい、一緒にかばんも見せてもらった

もともと夫はここの鞄や財布を愛用している

「誕生日祝いに買ってやる」という
(この間、手を挙げたことを反省しているのかな？）
・・・と心では思ったが、もちろん口には出さず
｢いいの？｣と答えつつ、迷っていた

もちろんお値段がいいからだ
これから収入がなくなることがわかっているし、
なんとなく高価なものを買うのは気が引けた

だけど、夫は｢いいものを買った方が絶対後悔しない」と
買うことをかなり強引に勧めたので
私もなんだか｢そうかな？｣という気持ちになって
結局バックも買ってもらった

なんだか良かったのかな？
買ってからも不安な私だった
(あぁ…貧乏性）